イチケイのカラスがドラマ化
漫画でも楽しめたし、ドラマも楽しみだなあ。
無料で見るのはどのサイトがいいのかな。
✅こういった悩みを解決します。
✅結論
「イチケイのカラス」は2週間無料キャンペーン中!【FODプレミアム】に登録すれば見ることができます。
無料キャンペーンは終了しています。
イチケイのカラス 第9話あらすじ
みちお(竹野内豊)や坂間(黒木華)たち“イチケイ”が扱うことになった「世田谷家政婦殺人事件」が、裁判員裁判で審理されることになった。書記官の川添(中村梅雀)を中心にさっそく裁判員の選任手続きが行われ、その結果、塾講師の大前正一(山崎銀之丞)、結婚相談所勤務の落合清美(池津祥子)、土木作業員の田部公平(山口森広)、主婦の立原理沙子(太田順子)、証券マンの西園寺勝則(永田崇人)、大学生の小中渚(羽瀬川なぎ)の6名が選ばれる。補充裁判員として選ばれたのは、派遣社員の新村早苗(行平あい佳)、「みちおを見守る会」メンバーでもある自由業の富樫浩二(明樂哲典)だった。
事件の被告人は高見梓(春木みさよ)、被害者は桐島優香(八木さおり)。梓は家政婦として桐島家で働いていたが、ある時、柵が破損していることを知りながら3階のバルコニーで優香と争い、突き飛ばして転落させたという。梓は、転落後もまだ息があった優香をそのまま放置。たまたまやってきて異変に気づいた配達員が救急車を呼んだが、優香は命を落としていた。また優香は、梓に多額の遺産を残すことを1年前に弁護士に書面で伝えていたという。
優香の娘・希美(松風理咲)も見守る中で行われた第1回公判で、梓は、自分は殺していない、あれは事故だと主張。遺産の件も知らないと証言する。実は梓は、5年前に火災事故で夫と娘を亡くし、譲り受けた夫の会社を売却して多額の資産を得ており……。
第9話の見どころ感想
坂間を尾行する
怪しい人物の正体は。。。
今回の裁判は裁判員裁判となりました。
裁判員裁判の説明会が始まると、誰が裁判員になるのかがくじ引きで決定されます。
みちお、坂間を守る会のメンバーが選ばれていましたね。
1000人に一人、裁判員に選ばれると言います。
評議の内容は守秘義務がある旨の説明がされます。
感想はネットに書いていいそうです。
みちおを守る会の方良かったですね。
裁判員裁判が始まる
被告人は罪を認めず事故だと主張します。
裁判員のお昼代は経費で落ちないらしい。
お昼ご飯が用意されますが、気分が悪いので、降りたいと言い出す人が出てきました。
一生に一度の貴重な体験と説得され、継続することになります。
事件について、証人尋問から、被告人を捌くための疑問を解き明かしていきます。
計画殺人なのか、被告人には、過去の事件で、多額のお金が手に入ったことがあり、今回もそれが疑われていた。
過去の事件を考慮に入れてはいけない。
そういったルールがあるようですが、そういった偏見を持たずに事実確認を積み上げていきます。
検察側の証人の証言
お願い、助けて、許してと被害者が言っていたというが、
寝たきりの老人が亡くなるとホッとする。
被告人はホッとしているように感じたという救急救命士
一方、弁護側の証人喚問には、
被害者の娘が証言台にたち、被告人を弁護します。
子どもの頃、病院が家だという娘は、心臓を患っていました。
運良く心臓手術を受けることができ、元気を取り戻した彼女。
幼い頃に離婚した母と二人で暮らしていたが、
被告人の高見さんがきてからは、3人家族のようだったという。
深い絆があったんですね。
高見さんを信じているという娘。
事故なのか、殺人なのか
どうして一緒に死ねなかったのだろうといっていた。
みちおから、うちの姪っ子の話が始まる。
あれ?甥っ子の話じゃない!
意味が全く正反対のことわざってどっちが正しいの?
・三度目の正直
・二度あることは三度ある
・善は急げ
・急がば回れ
どっちが正しいと思う?と裁判員に問いかけるみちお
育ちも環境も違ういろんな正しさから、柔軟に判決を言い渡す。
それが裁判官です。事実が分からないのであれば、
職権発動です!
裁判員裁判で!
裁判員にも疑問がたくさん
・被告人、被害者のことを知りたい
・赤の他人に遺産を残そうとした。
・偶然家政婦として働き始めただけの接点なのか
・ホームセキュリティーの映像には被告人が被害者を突き落とす瞬間が写っていない
・状況証拠じゃない確証が欲しい
・被害者が死にかけてるのに被告人はなぜ助けようとしなかったのか
全部調べなおしてもらおう!
事件が起きる1ヶ月前、被害者と話していた。
身元不明の男性の遺体が発見され、過呼吸になっている。
身元不明の遺体にあったクラブのライター
そのクラブの女性が被害者に会いに行っている。
裁判員を降りたいという人がまた。
被告人の人生に触れると、他人事と思えなくなります。
いかなる事情があろうとも真実を持って捌かなければならない。
事件関係者に恨まれることもある。
その重みを背負えなくなってもいいんですよ。
覚悟を持って捌くことができないという裁判員。
途中で抜けた場合は、補充裁判員の1名が入ることになります。
被害者と被告人の二人に奇妙な接点を見つけ出します。
そして、再度被害者の娘が法廷に呼ばれることになりました。
そして、被害者と被告人の接点が明らかになっていきます。
被告人の娘の心臓が、被害者の娘に移植されていた。
通常、
ドナーとレシピエントの関係は明らかにされないのだが、小学生への移植はニュースになり、すぐに自分の娘の心臓が移植されたのだとわかったと言います。
そして、家政婦として働き始めるようになったんですね。
身元不明人は被害者の夫だったことがわかります。
そして、
真実は被告人から語られました。
被害者の最後の願いを受け入れた。
もう一人のお母さんとして真実を伝えたくなかったんですね。
最後にお聞きします。
助けを呼ぶべきだったと思いますか。
そのまま死なせてあげて良かったと思いますか。
私はどうすべきでしたか。。。
教えてください。
まとめ
”上記の情報は2023年10月28日時点の情報です。
最新情報は公式サイトにてご確認ください。”
コメント