警視庁ゼロ係シーズン５が始まりましたね。
第１話から犯人が気になります。どんな感じなんだろう
４月の春ドラマ「警視庁ゼロ係」〜生活安全課なんでも相談室〜season５の第１話あらすじが公表されました。
２０１６年から続く圧倒的人気作品がとうとうseason 5としてスタートです。
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第１０話 最終回あらすじ
脳が抜き取られた女性の連続殺人事件の捜査に当たっていた冬彦（小泉孝太郎）と寅三（松下由樹）は、舞（金澤美穂）の捜索中、保護司の松永（鼓太郎）の遺体を見つける。管理官の玲（中山美穂）は司法解剖を行った科警研の大平（長谷川朝晴）に疑いの目を向けていた。冬彦は法医学顧問・飯塚（近藤芳正）に助言を求めるが、刑事部長・権藤（小木茂光）は冬彦が捜査をすることを許さず…。ゼロ係を待ち受ける衝撃のクライマックスとは…！
公式HP https://www.tv-tokyo.co.jp/zerogakari5/story/
第１０話 最終回見どころ感想
科警研の大平
気づかれないよう指紋に細工をした大平は、
殺された松永と共犯かもしれない。
誘拐は松永
殺したのは大平という小早川の見立て。
大平なら、誰にも気づかれず、脳を抜き取ることも可能。
しかし、１０年前の事件の時大平は科警研に来ていない。
事件の真相に迫ろうとする小早川
小早川警視を退出させろと言う管理官
捜査本部は、１０年前の事件に触れてほしくない。
そんなことのために、まいちゃんが犠牲になることがあってはならない。
まいちゃんは無事なんでしょうか。
ゼロ係最後の活躍が始まります。
大平は警察の人間。科警研にも出社せず、
行方をくらませたようだ。何より犯人だという証拠に他ならない。
警察を守るため、身柄を拘束したら全てを捜査本部が処理する。
大平の家宅捜査が始まった。
部屋の中は抜き取られた脳がいっぱいだ。
ホシは大平に間違いない。
まいちゃんがいつ犠牲になるかわからない。
脳を抜き取る手術ができる場所とは・・・
１０年前の事件に何かヒントが隠されているかもしれない。
科警研の法医学顧問 飯塚を尋ねる冬彦たち
司法解剖に携わったのは大平研究官と同じ立場
当時の真中は青酸カリを注入して自殺。
当時の調書も無くなっていることに気づく。小早川
大平に命令をする男と車椅子の女は何者。。。
指名手配をしないのは
真中さんに容疑がかかっていたのに、一切書類が残っていませんでした。
未解決事件として隠蔽したんですね。
今すぐに、大平研究官の指名手配を！
まいちゃんを見殺しにするつもりか
１０年前の事件が解決していれば、三人も犠牲にならず、まいちゃんも襲われなかったかもしれない。
何かあったら、お前らも責任取る覚悟があるんだろうな！
寅三が鬼塚に切り込んでいく。
君たちの言動は規律違反だ。直ちに処分するという刑事部長
ゼロ係ごと消えてもらうという保科だが、ギリギリ、処分を避けてくれたようにも思える。
頭を抱える大平は、逃げたくても逃げられない。
大平が予定を早めろという男に対し、車椅子の女はもういらないと言う。
そして、駐車禁止の車から発見されたのは大平の死体だった。
大平を殺した犯人が見つかった
松永を殺した青酸カリ
被疑者死亡で送検すると言う権藤刑事部長
まいちゃんを救うまで解散するなんてありえない！
あなたは１０年前と同じようにまた隠蔽するつもりですか。
ゼロ係は解体する。小早川は家計圏に戻らせるという刑事部長
そして、ゼロ係の解体が始まった。
警視どの、まいちゃんを助けると言うのは嘘だったんですか。
今日１日だけ、私たちはゼロ係です。
やれることをやりましょう。
マリオネットから予告メールが再び。。。
真中研究官、大平研究官が殺しに関わり、保護司の松永が関係していた。
脳を手に入れたい犯人とは。
カルテがない人物とは。
真中のMRIにもあったと言う脳腫瘍のMRI
１０年前の被害者は４０代
今の被害者は２０代
犯人は誰かの手術をしようとしているのかもしれません。
１０年前の青酸カリと今回の青酸カリ、三人とも同じ犯人に殺されている。
そして、島という車椅子を押す人物が判明した。
これは初めての命令です。
冬彦は、1人で捜査をすると言う。
警察を辞めないといけなくなるかもしれないと言う今回の事件。
寅三はバディとして、ついていくと言う。
係長が管理官に
あなたは、小早川警視の敵じゃない。
上への忖度ができない子供のような人です。
そんな警視を守るために現場に戻ってきたのではないですか。
冬彦と寅三は
堂島舞を助けに行きました。
小早川が懲戒免職になると心配ですか。
腐敗した警察を浄化するには小早川のような男が必要。
小早川の暴走を守っていたと言う。
困った人がいるから助ける。
困った人を助けるのか助けねえのか、はっきりしろと管理官に向かって係長がズバッと言ってくれましたね。
ハッと我に帰った管理官、係長に頭を下げ、向かったところは。
真犯人がいれば逮捕するのが警察の役目。
警察官として、正しいと判断して行動した。間違った指示に従うつもりはないという保科。
保科の集合の命令に集まる捜査員たちに、
それぞれの署に戻れという権藤刑事部長だが、保科管理官の命令に従うという捜査員たち。
これより、誘拐された堂島舞の捜索と連続殺人事件容疑者の確保に向かいます。保科が命じると、
やっと刑事としての仕事ができると喜ぶ鬼塚捜査員たち。
今度脳を抜き取るのは誰だ。
新しいお医者さんはきません。
飯塚先生。。。
事件の真相
飯塚の妻、摘出が困難な場所に脳腫瘍ができてしまっていた。
飯塚は腫瘍の摘出をするため、過去に犯罪を犯した女性を脳腫瘍の摘出手術の練習台を選び出していた。
そして、今度は娘のあやかにも同じ場所に脳腫瘍ができてしまった。
そしてまた、１０年前と同じように、その練習台に２０代の女性の脳の摘出をしていた。
父の行動を察知したあやかは、島に命じ、誰にもわからないように遺棄するはずの死体をわかりやすく遺棄させたのだった。
あやかを死なせるわけにいかないんだという飯塚。
あやかさんは既に亡くなっています。
小早川さん、お父さんを止めてくださいというあやか
あやかは父を止めるため、事件を解決してくれるという冬彦にメッセージを送っていたのですね。
そして、黒幕の正体が暴かれる。
１０年前の事件が明るみに出たら警察の面子が潰れる。そのことの隠蔽しか考えていない警察の上層部。
１０年前の捜査ミスもバッチリ書かれている小早川のレポート。
削除されていた隠蔽工作の証拠メールを復旧した文平
これだけの証拠を突きつけても、まだ、事件に蓋をしようとする権藤。
お前ら全員懲戒免職だ！文字通りゼロにしてやると息巻く権藤だが。
冬彦のタメ口
皆さんに少しだけタメ口よろしいでしょうか。
いい加減にしろ、このおたんこなすのポンコツ野郎どもが！
何が懲戒免職だ、懲戒免職はお前たちの方だろうが！
この世にゼロの人間なんていない
みんなひとりひとり、一生懸命生きてんだよ！
そんな人たちを蔑ろにする権利なんか、お前たちにねえんだよ。
出直してこい！
そして、保科が取り出したものは。
事件は解決している。
その犯人は逃走させ射殺しろ。そうすれば何もかも封じ込める。
さすが、盗聴のプロフェッショナル！
保科管理官は、権藤刑事部長の発言をしっかりと録音していたんですね。
ここに揃った証拠は監察部に届けています。
言ってる意味はわかりますね。
保科管理官やっと笑いました。
なんでも相談室はまた復活したようですね。
事件も解決し、まいちゃんも元気を取り戻し、まさよさんの食堂にみんなで食べにいくことに。まさよさんの食堂よほど美味しかったようですね。
何やら忘れていたようですが・・・
まとめ
保科管理官の真実の目的がわかり、すっきりしましたね。
１０年前の事件も明るみになり、権藤のような腐った警察官は一斉に処分されることでしょう。
文字通り腐った巣窟を浄化するため、冬彦と寅三は、保科のもと、これからも活躍し続けるでしょうね。
シーズン６楽しみにしてますよ。
これまでの放送
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