進撃の巨人The final season あらすじネタバレ感想第64話宣戦布告

第64話　「宣戦布告」あらすじ
第64話　「宣戦布告」感想
進撃の巨人64話まとめ
1. これまでのストーリーは

第64話　「宣戦布告」あらすじ

ファルコに連れられ、とある建物の地下室へと足を踏み入れたライナー。そこで彼を待つ人物の顔を見て、ライナーは愕然とする。そんな中、世界中の注目を集める、ヴィリー・タイバーによる演説が始まろうとしていた。

物語 | TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season

TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season 完結編 NHK総合にて2023年放送！

第64話　「宣戦布告」感想

いよいよ、64話！！この回の放送をひたすら待ってました！（笑）ファイナルシーズンは全ての放送を見ていないと理解できないですね！
疑問点の一つ一つがつながり、ようやく答えにつながるのが進撃の巨人です。

「冷静な、エレン」

前回は、エレンとライナーが、再会！古い友人の再会で、ライナーが今までの罪から逃れたいがためが、崩れる謝ります。妙に冷静なエレンがすごくすごく不気味です。あのすぐ、怒りでコントロールがきかなくなってしまうエレンが、大人になったからなのか、何かを見据えているのか本当に不気味です。その中、レベリオ区で、ダイバー家による演説が始まります。演説ステージの下で密会している、エレンライナーファルコ。エレンが手を汚していることに気づくファルコ。
また、なぜ、ライナーが震えているのか、いつから古い友人なのかそこで勘付きます。子供でも、さすが、戦士候補生。とりあえず言う通りにしとけと言うライナー、こんな空気私は耐えきれません！（笑）シビアすぎる！！空気が重い中、口を開いたのはライナーでした。エレンはあの時と同じ、ライナーと同じで仕方なかったといいます。今から街を襲撃するから仕方ない、ライナーの時と同じとゆう意味だと思います。エレンが家族の元へ帰るため手伝ったが、祖国を裏切ってしまったことに罪悪感を抱いて絶望しているファルコ。この時のファルコの顔が、昔のエレンに似ています。エレンは、どうして壁をはかしたかライナーに聞きます。ライナーは始祖を奪還し世界を救うことと伝えエレンはそれは仕方ないといいます。エレンの成長ぶりに驚きです。
殺してくれと懇願するライナー。壁の中では、
頼もしい感じなのに病んでいるとはいえ、弱々しいライナーに衝撃です。

「ダイバー家の演説は囮？」

シーンは切り替わり、壁を破壊した理由を話すダイバー。その頃謎な人物が戦士隊を誘導し演説会場から引き離しました。そして、ダイバー家は、演説中新事実を話します。不戦の契り。街人たちはざわめきます。本物のヒーローは壁の中の王フリッツ王と言われて衝撃的ですよね。この世に産まれしまったことを憎むダイバー見ていて辛いものがあります。
なぜ、ダイバー家は、この時期にレベリオ区で、
演説をしようとしたのでしょう？やらなければいけないと言っていましたが、この演説のことなのでしょうか？ちなみに、丁度ステージ下にはエレンと、ライナーたちがいるのも気になります。
もしかしたら、エレンと手を組んでいるとか？
だとしたら、この大々的な演説は囮じゃないでしょうか？

「謎な兵士」

演説が始まる前に、謎な兵士がピークとポルコとジークを別の場所に誘導しました。途中、ジークを引き離し、ピークポルコを別の部屋に案内したところを、落とし穴に落とします。狭く深いため、2人は巨人化できずです。ジークも別の場所に連れて行かれましたが、あの兵士は一体誰なんでしょう？ピークとポルコを落としたとゆうことは調査兵団？ピークも見たことあるが思い出せないと言ってました。これからの登場が楽しみです。

進撃の巨人64話まとめ

次回はいよいよ、エレンが大暴れする神回ですね。そして、エレン側の仲間の死が近いことも確かです。悲しすぎる！！！
だけど、大人になったエレンは不気味なほど冷静です。現実でゆう精神的に病んでいるのでしょうか？それとも、開き直って悪役を演じているのでしょうか？そこのミステリアスな感じで演じているエレン役の梶裕貴さんの演技力はすごいなってつくづく思います！