進撃の巨人The final season 第66話「強襲」あらすじ
混迷を極める戦場。自在に空【くう】を飛び、襲い来る兵士たちに、立ち向かう戦士たち。この戦いの行方は……?
公式HPよりhttps://shingeki.tv/final/story/#/episode/66
第66話 「強襲」ネタバレ感想
戦鎚の弱点
ようやく、パラディvsマーレの戦いが、本格的になりました。
戦鎚は、効果能力で、エレンを圧倒しますが、まさかの弱点が、頸ではなかったです。
本当にまさかでした。
硬化の力で、エレンを圧倒しますが、エレンも負けてません。
ハンジとの訓練の成果なのでしょうか?
使い方が上手くなりました。
ですが、戦鎚は、アニと同じ硬化能力を使い、食らうことができません。
始祖の巨人は、エレンが持っており、戦士たちは、エレンをあわよくば捉えようとしています。
ですが、時計を気にする、リヴァイ。
時間がないことを悟ります。
エレンは、体力のない、戦鎚を見破り、一旦巨人化をやめ、新しくまた、巨人化しました。
ポッコが、エレンに攻撃しようとしましたが、
あっけなく捕まってしまうアギトの巨人ポッコユミルのアギトとまるで違います。
あの硬化能力ですら傷をつけることに成功しました。
そこにミカサとエレンの連携プレーでアギトを捕まえました。
まさかの、捕まえ方がとてもグロいですが、硬化を噛み砕くことに成功し、戦鎚を捕食。
まさかのあのエレンが人を捕食。
エレンの心境に何があったんでしょうか。
悲しくなります。
超大型巨人。
アルミンが大型巨人をベルトルトから受け取り、使いこなすシーンがありました。
まさかの包囲していた、軍艦を吹っ飛ばす、アルミン。
使い方が上手くなりましたね。
アルミンも、ハンジと特訓したのでしょうか?
久しぶりのアルミンにテンションあがります。
ですが、切なそうなアルミン。超大型も、アルミンの顔に似てるような気がします。
「君の観た景色なんだね、ベルトルト」と悲しそうに言うアルミン。
ベルトルトからの記憶を見たのでしょうか?かなり辛そうです。
身長も超大型巨人を継承したおかげなのか、だいぶ身長が伸びました。
巨人能力で、だいぶ体の成長にも影響するみたいです。
雰囲気もエルヴィンに似ているような気がします。
ライナーブラウン
ライナーはずっと地中に埋まったまま、意識を閉ざしていました。
最後のライナーのセリフ「どうして、俺を死なせてくれないんだ」と悲しそうに言ってました。
パラディ島での、5年間。
回想シーンでは、心が分裂するシーンもありました。
優しいライナーにはすごくすごく辛い任務だったんですね。
悪魔悪魔と、罵られていた人々は自分とは何も変わりない人間。
それを惨殺しなければならないと思うと、辛い心境です。マーレでも、自殺しようとするシーンがありました。
ライナーはどうして、ここまで生き延びてしまったのでしょうか?
ほかに何か役目があるんじゃないのか、
私はそう思います。
進撃の巨人The final season 第66話「強襲」まとめ
今回、いいところでおわってしまった進撃の巨人。
ついに次回は、
ライナーvsエレンの決戦が再びです。
楽しみです。
今回は、初めてアルミンが超大型巨人を使うシーンが見れましたが、アルミンは、何を悟っているのか、それともベルトルトの記憶を見たのか、本当に切なそうで、胸が痛みます。
そして、久しぶりのライナーVSエレン。
ライナーは壁からの帰還後、人が変わったかのように病んでしまいましたが、任務をまっとうしようとしています。
さすが、戦士に選ばれることはありますが、今後どのようにして、ライナーが、
パラディ島と勝負するのか見ものですね。
これまでのストーリーは
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