進撃の巨人The final season 第67話「凶弾」あらすじ
助けを求める悲痛な叫びに応えるかのように、1体の巨人が目覚め立ちはだかる。そして、ガビは一人銃を携え、飛び出していく。
公式HPよりhttps://shingeki.tv/final/story/#/episode/67
第67話「凶弾」ネタバレ感想
カビとファルコ
襲撃のショックと怒りで、敵討ちを打とうとするカビ。それをファルコが追いかけます。
まるで、昔のエレンとアルミンを見ているようです。
ファルコは、カビに、好意を寄せており、鎧の巨人を継承してほしくない。
だが、
そんなファルコにはお構いなしなカビ。
この二人の恋愛発展も楽しみです。
感情的になってしまっている、カビを追いかけるファルコ。
もうやめようと言いますが、それを聞こうとしないカビ。
身近な人の死を受け入れられないカビ。
エルディアのために戦い続けるとカビは言います。
そしてカビは飛行船へ乗り込みました。
子供ながらカビの肝の座り方はほんとにすごいです。
そして、カビを追いかけてファルコは飛行船へ、ファルコの一途な思いにキュンとするシーンです。
戦士候補生といっても、まだ12.13歳ぐらいの子供なはずなのに、本当にすごいです。
虚な目の、エレン
エレンは、アルミンに飛行船に引き上げられますが、どこか悲しそうでした。
そして、いきなりリヴァイに蹴られるエレン。
リヴァイに怯えていたあの時のエレンがもういないことに悲しくなります。
エレンの目的は、戦鎚の捕食だけだったんでしょうか?
エレンの腹の底が気になります。
そして、サシャが死んだことを聞かされたエレン、肉といえば、長官の食糧庫からお肉を取って仲間に分け与えようとしたことを思い出したエレン。
どういう気持ちだったのでしょうね。
サシャブラウス
飛行船に乗り込んできたカビに撃たれてしまったサシャ、このシーンは本当に、見ていてつらいものがありました。
サシャと言えば、104期の中で一番前向きでみんなの気持ちを明るくしてくれたいわゆるムードメーカー的な存在なのに、サシャが死んだなんていまだに信じられません。
しかも、サシャはマーレ襲撃中にカビを見逃していました。
サシャの優しさが仇となってしまったんです。
サシャファンの方々は、カビを恨むと思います。
なんでこのファイナルシーズンでサシャを失うとは本当に辛すぎます。
進撃の巨人は、どんどん登場人物が死にますが、メインキャラに近いキャラクターまでもが、死に追いやられました。
サシャ帰ってきて欲しいです。
第67話「凶弾」まとめ
ようやく、戦鎚vs進撃の戦いが終わりました。
熱い会もあり、そして、多くの謎が残りました。
今回の黒幕はジークと、エレン。
カビとファルコのショックは隠せきれませんでした。
ちなみに、ジークとエレンはどうやって、やりとりをしていたのでしょうか?
ジークは獣巨人といっても、エルディア人。
手紙の内容も確認されるはずなのに、誰か、エルディア復興に賛成するマーレがいたのではないでしょうか?
今回は、パラディ島がマーレに先制攻撃しましたが、見てる側は、少し複雑でした。
ジャンが言った通り、やっては、やられ、と繰り返し終わりのない戦い。
そして、エレンの反抗期。
あの恐れていた、リヴァイに歯向かっており、なんだか、悲しくなります。
これまでのストーリーは
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