進撃の巨人The final season 第69話「正論」あらすじ
もしかしたら別の道があったのではないか……。後悔も、懺悔も、失ったものは、二度と戻らない。
公式HPよりhttps://shingeki.tv/final/story/#/episode/69
第69話「正論」ネタバレ感想
戦え
エレンが戦え戦えと鏡に向かってつぶやきます。
突然、ハンジが現れ、
エレンに「誰とはなしてるの?」「何と戦うの?」と質問攻めします。
このシーン前にも見たような気がします(笑)
思春期で、恥ずかい所をお母さんに見られた息子みたいでおもしろいですね。
必死でフォローをしようとするハンジに、ブチギレするエレン。
恥ずかいところ見られたら気が気じゃなくなりますよね。エレンの気持ちすごくわかります。
思春期なんですかね。エレン。
精神的に病んでいるかと思えば、今度は怒り出し、情緒不安定が炸裂しています。
キヨミアズマビト
キヨミアズマビトは100年以上前、フリッツ王国と仲良しでしたが、
巨人敗戦後、ヒーズル国は、立場を追われてしまい、将軍家の忘れ形は壁の中に取り残されたと言っていました。
だから、ミカサのお母さんは、東洋人で、狙われていたのもあり、すごく珍しいということで誘拐されかけて、殺されてしまったのですね。
でも、なぜ、壁の人類がそんなことを知っていたのでしょうか?
東洋人は、最後に、逃げてきたとだけしか書かれていないので、それで物珍しさで、狙ったのでしょうか?
アズマビトが、ジークと密会し、立体起動装置をプレゼント
アズマビトは、金になる話だと飛びつくとイェレナが言っていましたが、本当にその通り!
ミカサの心配ではなく、地下に眠っていた資源ほしさでした。ミカサはダシに使われてしまったんですね。
この時のミカサの顔。
ミサカは、だいぶ感情豊かになってきたような気がします。
クールなミカサが、話が進むたび、怒ったり、泣いたり、笑ったりと感情が出てきました。
2年前のエレンの本音
島の開発で、汽車の線路を作っていたリヴァイ班。
エレン、アルミン、ミカサ、サシャ、ジャン、コニー。
訓練時代の104期生たちですね。
5年とちょっとしかない中、誰がエレンの次に、進撃の巨人を継承するかと話し合います。
みんな俺が私がと継承者に相応しいと言わんばかりです。
だけど、エレンの本音は、同期が大事なので誰も継承せず、長生きして欲しいと伝えます。
みんな顔を真っ赤にします。
そりゃそうですよね。いくつもの、ピンチを掻い潜ってきた仲間なので、誰一人死んで欲しくないです。
ピリピリしていたシーンが多かったので、久しぶり和むシーンが見れました。
これは、エレンの本音だったのでしょう。
ですが、その1年後、エレンは何があったんでしょうか。
たいぶ、疲れ切って変わってしまったんですね。
サシャが殺されてしまった時、エレンは笑っていました。
仲間が大事だと言っていたエレンの心境の変化が気になります。
第69話「正論」まとめ
今回は平和でなおかつ、穏やかなシーンを久しぶりに見れましたが、まだまだ謎の多い進撃の巨人。
エレンはどうしちゃったんでしょうか。
そして、やはり、ジークが送ってきた、反マーレの義勇兵。
特にイェレナという人物です。
ジーク信者とはいえ、なぜそこまでするのでしょうか?
マーレを裏切ってしまったら、家族も一緒に処刑されてしまうはずなのに、そこまでして、ジークについていく理由が気になります。
そして、アズマビト。
アズマビトは、ウドが着物にワインをこぼしてしまいましたが、助けました。
腹の底が全く読めないです。
アズマビトはお金だけのために、動いているしょうか?
そしたら、エルディア人である、ウドを助けたりしませんよね。
今後の動きが気になります。
これまでのストーリーは
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