コントが始まる 瞬太の車がかっこいいですね!
なんていう車なのかな?
4月の春ドラマ「コントが始まる」の第1話が放送されました。
お笑いトリオマクベスが繰り広げる恋愛コメディ
原作はなく、完全オリジナルのため、最終話も誰も知らないという、想像が掻き立てられる話題のドラマのようですね。
第1話をまだみていないよ。。。
という方は、
「コントが始まる」第1話は怒涛の伏線!?
「コントが始まる」瞬太の車
各回で登場する瞬太の車
三人で地方に営業行った時
九州までラーメンを食べに行った時
どこに行くにも三人と瞬太の車は一緒でしたね。
マクベスで歩んできた10年と同じように車への愛着も離れられないようになってくるものです。
私が乗っているBMも17年・・・
もう手放せません。
ところで、瞬太の車は、シトロエンBXでしたね。
シトロエンの歴史
BX(ベイクス)は、GSAとCXの車格の間を埋める目的で1982年秋にパリサロンで発表された[1]。1985年にはブレークと呼ばれるステーションワゴンを追加し、1993年に後継車種のエグザンティアが登場するまで製造された。
11年間、毎年改良を加えられたBXだが、大きく改良された1987年以降の後期型とそれ以前の前期型に大別される。
外装の差異は前後バンパーやフロントウィンカー、フロントフェンダーの形状など小規模であるが、内装は前期型と後期型でかなり異なる。
前期型では、GSAやCX(前期型)と同様のボビン(回転ドラム)型スピードメーターをはじめ、ウィンカーやライト、ワイパー、ホーン、ハザード等のスイッチ類をメータークラスターに集中配置するなど個性の強いものを採用していたが、後期型では一部クラスタースイッチが残ったもののメータ類が全てアナログ式に、ウィンカー(セルフキャンセルされる)やライトなどのスイッチ類もコラムレバー型の一般的なものに変更された。
前期型、後期型ともに機能的で、ロングホイールベースの為、足元も広く、実用的なグローブ・ボックスや各収納スペース、広大なリアのトランクなどを備え、1980年代の自動車デザインの流行であったスペース効率の追求を徹底していた。リアシートを折りたたむことで、トランクスペースを拡大し巨大な荷物も積むことができた。セルフレベリング機能により、荷重によるリアの沈み込みは全く起こらない。
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真っ赤なシトロエンはなかなか目にしません。
年代的にもかなり古くなりましたが、リアタイヤが半分隠れたスタイルは、発売当初注目を浴びました。
高校時代に一括で外車を買った瞬太は、プロゲーマーで活躍していましたからね。
中古市場でも、状態がいいものは250万円程度しますから、10年前とはいえ、かなり高価な買い物であったことは確かですね。
マクベスがきっかけで、ブレイクなんてこともあるかもしれませんね。
『コントが始まる』の瞬太の車、4話でリアのアップのシーンがありシトロエンBXと判明。フロントのエンブレムがセンターに変えられてたのと、見たことないエアロだったので中々気付けなかった。画像検索にでてきたこの写真とたぶん同じ個体ですね。 pic.twitter.com/LY8d0fycch
— 耳海 (@mimiumi88) May 9, 2021
ドラマ'コントが始まる'の赤い車ってシトロエンBXか? pic.twitter.com/9pvmRxHVSl
— フォレスターAbf911 (@G4DXR) May 8, 2021
意外と気になるもんですね。
すっきりしてよかったです。
これまでのあらすじ見どころは
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