戦士候補生の一人、ファルコ・グライス。想いを寄せるガビ・ブラウンを守るためには、自分が「鎧の巨人」を継承しなければならない。しかし、ガビとの成績の差は開くばかり。肩を落として歩く彼に、1人の男が声を掛ける。
第63話「手から手へ」ネタバレ感想
第63話は、ダイバー家がマーレに来ました。ダイバー家は戦追の巨人で有名ですね!ダイバー家は、争いごとには参加しない、イメージでしたが、今回レベリオ区で、演説する予定です。
「戦士候補生」
そこで、絵が代わり、戦士隊のシーンに切り替わります。パラディ島にて、始祖の巨人を奪還するため、話し合いをしていました。そこに戦士になるため、カビファルコたちが関連に励んでいました。ライナーたちがみて、いました。自分の幼少期を懐かしんでいるように思えます。
お祭りのシーンになり、戦士隊と戦死候補生たちが食い倒れしているシーンでは、これからのことを思うと胸を痛むシーンがあります。全てライナーの奢り(笑)さすがですね。
「エレン・クルーガー」
ファルコが、エレンと接触しました!漫画では、ファルコと接触したのは大人になったエレンではないのか?!
と騒がられていましが、アニメではあっけなく、声でエレンと、すぐわかりました。
アニメの良いところです。
ファルコがエレンに頼まれ手紙を出すシーン。
普通宛先とか見るはずなのに、ファルコは見なかったです。
また、普通エルディア人の手紙なら、マーレ人がチェックするはずなのに、何故何も疑われなかったのか不思議です。
それとも、エレンは調査兵団に手紙を出したわけでもなく、マーレ人の誰かが、もしくは
ジークに出したのではないでしょうか?
また、原作には書かれていなかったのですが、何故エレンは、クルーガーと名乗ったのでしょうか?
エレンの父親を助けたエルディア復興のフクロウだったクルーガーを名乗ったら誰かにバレてしまうのではないでしょうか?
見出し3「古い友人」
これから、ダイバー家がレベリオ区で、演説し町中の人たちが賑わう中、ファルコはエレンの元に、ライナーを連れて向かいます。
数年ぶりに再会するエレンとライナーは、前とは立場が逆転し、ライナーがエレンの前で泣き叫びます。
このシーンも、胸が痛みます。
エレンは、熱い少年時代とは打って変わって、かなり落ち着いてしまいました。
昔のエレンじゃ考えられないくらい、冷静であり、何を考えているかわからないですね。
全てを察した、ファルコは、部屋を出ようとしますが、エレンに止められ、ダイバー家の演説を聞こうと提案しました。
エレンはどうして、ライナーのことを古い友人と言ったのでしょうか?
「ぶっ○す」と言っていたのにも関わらず、ライナーのことを古い友人と言ってました。
彼の心境の変化に驚きです。
進撃の巨人63話まとめ
エレンが巨人化!いよいよ、決戦が始まります!
どんどん面白くなってきた進撃の巨人!
原作では、次回、エレンがレベリオ区で大暴れする予定なんですが、アニメではどんな感じで描かれているのかすごく楽しみです!
今回、ライナーたちが、お祭りで食い倒れ楽しんでいるシーンは、訓練時代の、ライナーたちを思い出させるシーンでした。
これから、惨殺があると思うと悲しくなりますね。
進撃の巨人はたくさん人が死んでしまう。
今回、疑問が多く残りました。
また、マガト隊長とダイバーさんが会話するシーン銅像はマーレそのものだが、中は空洞。
あれはどういう意味で言ったのでしょうか?
ダイバーさんは英雄は必要と言ってましたが、一体なんのことでしょう?
謎が多い進撃の巨人。続きが気になりますよね。
次回64話 予告
ファルコに連れられ、とある建物の地下室へと足を踏み入れたライナー。そこで彼を待つ人物の顔を見て、ライナーは愕然とする。そんな中、世界中の注目を集める、ヴィリー・タイバーによる演説が始まろうとしていた。
公式HPよりhttps://shingeki.tv/final/story/#/episode/64
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