菅野美穂主演ドラマ｢ウチの娘は彼氏ができない‼｣ウチカレ第６話７話あらすじネタバレ感想

｢ウチの娘は彼氏ができない‼｣　ウチカレ第６話あらすじ
｢ウチの娘は彼氏ができない‼｣　ウチカレ第６話ネタバレ感想
｢ウチの娘は彼氏ができない‼｣　ウチカレ第６話まとめ
第7話　予告
あらすじネタバレ全話まとめ

｢ウチの娘は彼氏ができない‼｣　ウチカレ第６話あらすじ

なんとかハンドルを切り、交通事故を回避した漱(そう)石(せき)(川上洋平)。

電話をかけて異変に気付いた碧(あおい)(菅野美穂)は、急いで漱石のもとにかけつける。

良い雰囲気になるも、一度お互いの関係を整理してファジー(曖昧な)関係でいようということに。

碧は執筆活動も順調で、勢いよく新作の執筆にとりかかっていた。

一方空(そら)(浜辺美波)は、渉(わたる)(東啓介)とのデートを重ねつつも、時折「親離れ」について考えては寂しい気持ちを抱いていた。

そんなある日、光(ひかる)(岡田健史)と共同で制作を進めている漫画のキャラを考えているうち、O型からはAB型の子どもが生まれないという事実に気づく。

戸惑いながらも病院の検査を受け、二人の血が繋がっていないことが分かると、大きなショックを受ける。

泣き続ける空を、傍で優しく見守る光。

そして初めてのハグを皮切りに、二人の関係はますます深まっていくのであった。

空に親子関係の秘密がバレたことを悟った碧は、空が自分から離れていってしまうのではないかと泣き崩れ、「もう終わりだ…」と精神状態が不安定に。

そんな碧を傍でなぐさめるのは、幼馴染のゴンちゃん(沢村一樹)。

碧を優しく抱きしめながら励ましの言葉をかけ続ける。

二人の親子関係は、いったいどうなってしまうのか…。

｢ウチの娘は彼氏ができない‼｣　ウチカレ第６話ネタバレ感想

空と光の関係に胸キュン

今回は空と光の関係性が一気に縮まったので、ドキドキが止まりませんでした。

最初は光のことを警戒していた空が、光の優しさに触れるうちに少しずつ心を開いていく姿がたまりません。

そしてなんといっても光の包容力が最高ですね。

特に、碧に「僕がついてます」というシーンはかっこよすぎました。

このまま二人がくっつくことになるのか…。

ハグのシーンで入った空のナレーションが意味深に感じて、今後の展開が不安になりました。

碧の空を思う気持ちに号泣

碧と空の親子関係が切なくて、気が付いたら号泣していました。

今は遠く離れていても会いたくても会えない状況なので、二人の親子の関係に自分を重ね合わせていました。

仲良しの友達のような親子なので、血が繋がっていないという事実は衝撃ですし、空は本当にショックだっただろうと思います。

どうして碧が空を育てることになったのか、この先の展開がとっても気になります。

俊一郎さんがイケメン

毎度思うのですが、俊一郎さんが本当にかっこいいですよね。

ダンディな雰囲気で、大人の男性という感じがします。

今回は俊一郎さんの名言「曖昧な時が一番楽しいんだよ、恋は」が忘れられません。

サリーが惚れる気持ちも分かります。

｢ウチの娘は彼氏ができない‼｣　ウチカレ第６話まとめ

6話目ということもあり、物語の展開がかなり盛り上がってきましたね。

今回は、仲良し親子の関係の秘密や、事実を知ってしまった空を支える、光とのエピソードがふんだんに盛り込まれていました。

たとえ親子でなかったとしても、碧が空を思う気持ちはとっても強く、深い愛をもって接しているのが分かるので、どうして空を育てることになったのかとても気になります。

それに、度々映るあのへその緒の意味は何なのか…。

次回予告では空の顔を叩くシーンもあったので、衝撃的すぎました。

まだまだ秘密が隠されていそうですね。

また、今回は空を思う光の対応がイケメンすぎて、終始ノックアウトされていました。

光に甘える空も可愛かったです。

あんな風に甘えられたら、誰だって惚れちゃいますよね。

空は、光には心を開けるとも言っていましたね。

とはいえ、これまで空に歩み寄ってきた渉先生もかわいそうなので、複雑な気持ちです。

初恋の相手と、友情から発展した恋？の相手と、まさに両手に花の状態ですが…。

そして個人的に、空とサリーの可愛いコンビのシーンをもっと見ていたいです…。

俊一郎さんの優しさに包まれて、のびのびとしているサリーが可愛すぎます。

第7話も見逃せませんね！

第7話　予告

「かーちゃん、誰？」親子の血の繋がりがないことを知られ、空そら（浜辺美波）から問い詰められた碧あおい（菅野美穂）は、それまで空に隠していた“真実”を語り始める……。かつて心から愛した男性がいたこと。その人に裏切られたこと。死を決意して訪れた樹海で置き去りにされている小さな空に出会い、一緒に生きようと思ったこと……。

碧の話を聞き、今まで以上に母娘の特別な“絆”を感じる空。しかし二人の間には、それまでとは違うぎこちない空気が漂うようになっていた。さらに、新作小説に取りかかっていた碧は再びスランプに悩まされる。そんな中、碧の小説『アンビリカルコード』を読んだ光ひかる（岡田健史）は、あることに気づく。小説の内容が、空から聞いた碧と空のなれそめとそっくり同じだったのだ……！一方、空は、碧の引き出しの奥に“臍の緒”が隠してあるのを見つける。自分が拾われた子なら、なぜ臍の緒があるのか、疑惑を抱き始める空……。

翌日。空と光は、本当のことを知るであろう俊一郎しゅんいちろう（中村雅俊）とゴンちゃん（沢村一樹）を問いただすが、二人はお茶を濁し……。碧がなおも自分に嘘をついていたことを知り憤る空は、今度こそ本当のことを聞き出すため、光と沙織さおり（福原遥）、ゴンちゃんと俊一郎を連れて、碧の元へ！打ち合わせに訪れていた漱石そうせき（川上洋平）も巻き込み、碧が空に話したくなかった衝撃の真実がついに明らかに……！

そしてその頃―。疎遠になっている空からフラれることを怖れる渉わたる（東啓介）は、ダイビングに訪れた海で、流木を集める謎の男(豊川悦司)に出会っていた。怪しげでありながらどこか雰囲気があるこの人物の正体とは……！？