第65話 「戦鎚の巨人」あらすじ
ヴィリー・タイバーの演説によるパラディ島への宣戦布告。その最中、騒然とする広場に、招かれざるものが現れる。
第65話 「戦鎚の巨人」ネタバレ感想
いよいよ戦鎚の巨人と戦い!
このシーンアニメで見るのをわくわくして
いました!
「みんな来てくれたんだな」
久しぶりの調査兵団!!
今回、エレン役の梶裕貴さんが「みんなきてくれたんだな」とツイートが話題になりました。
ミカサも、コニー、サシャ、ジャンみんな大人になり、そしてすごく楽しみにしていた、人類最強のリヴァイ兵長を見た時は、もうファンにはたまらないです。
リヴァイ兵長の名前がSNSでトレンド入りしたぐらい。
さすが、人類最強です!調査兵団の新装備なのに、兵長は、調査兵団のマントを羽織っています!
敵地でも、調査兵団の象徴「自由の翼」を背負っていたのは本当感無量です!
武器も、4年経っていたら、雷装みたく新しい武器なはずなのにブレードのままでした!
使い慣れてるのもあると思いますが、死んだみんなの意思を受け継いでいるのがわかります。
なんともエモい。そしてイケメン度がどんどん爆上がりです。
「悲しみの連鎖」
エレンの奇襲により、多くの人類の命が惨殺されました。
町は、ベッドが足りず、医者、看護師たちが最前線で頑張りますが努力も虚しく、医療崩壊。
戦士候補生のゾフィアは演説中奇襲してきたエレンにより岩の下敷きになり、即死。
ウドは、パニックになり、逃げ回る人々に踏み潰され亡くなります。
パラディ島への、人類そして、街をめちゃくちゃにしたエレンへの憎しみでいっぱいになるカビ。
ここのシーンは突如現れた超大型巨人に街をめちゃくちゃにされ、親を殺されたエレンの時と同じです。
エレンは、目には目をということでしょうか?
悲しみの連鎖です。
普段の平和な日常からいっぺん地獄絵図。
もはや、崩し的に奇襲が行われる戦場。
辛いなものがあります。
ジャンが、「この戦いの先に何があるのかそれを見きわめるためには生き残らねぇと」と言っています。
死の淵を掻い潜ったからこそ、なんだか重みのある言葉です。
「戦鎚の巨人」
そして、今回のメインシーン、戦鎚VS進撃です!やはり、アニメは迫力が違います。
9つの最後の巨人戦鎚の正体は、演説していた、ダイバー家当主のヴィリーではなく、妹でした。
本来当主のヴィリーが戦鎚の巨人を受け継ぐ予定でしたが、彼は、己の役目の為に継承を拒否した事で彼女が継承しました。
ヴィリーが、エレンに捕食されてしまい、ダイバー家のために命と引き換えに、勤めを果たした事を「大変ご立派でした」と称賛していました。
戦鎚の巨人は、硬質化の応用で作った戦鎚を武器にしており、様々な形の武器を作ることが出来ます。
他の九つの巨人とら違って、体外で硬化質に覆われ守られた状態です。
継承するには、本人の意思か、九つの巨人の一つである、顎の巨人の力で硬質化を噛み砕かなければなりません。
とっさにその判断をし、ヴィリーの妹は、エレンに敗北し、戦鎚の力はエレンの手に渡りました。
進撃の巨人65話まとめ
どんどん熱くなる進撃の巨人、戦鎚の巨人は、他の巨人よりも、奇妙な構造をしており、頸が弱点ではないということ、そしてピークや、ジーク同様、巨人化しても言葉を発することができます。
舌の構造とか違うのでしょうか?
次回もまたあついので楽しみです!
これまでのストーリーは
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