第７回のネタバレ感想
深山の家庭
おばあさんとお母さんとの三人暮らし。
学校も休みがちで、やつれている様子。
最近きちんと食べられていないのか、心配な涼子。
家庭訪問にも行くが・・・
深山役の田中奏生（たなかかなう）
２００６年生まれの１５才
子役として、２０１０年から活躍している俳優さんです。
今回の役どころは、生活困窮家庭で母も帰ってこず、寝たきりのおばあさんを抱える一家の息子役を演じていました。
なかなか難しい設定の役だと思いますが、すごく素晴らしい演技でしたね。
少年の一人で悩んでいる姿や、明るく振る舞うところなど、細かく演じ分けられていました。
２０１８年のドラマ「BG〜身辺警護人〜」で木村拓哉演じる主人公の息子役として注目を浴びたことで有名ですね。
現在、青のSPの他に、「君と世界が終わる日に」にも出演されるなど、今最も注目されている若手俳優さんです。今後の出演も楽しみですよね。
島田の代わりに三枝がスクールポリスへ
昔から深山のことをよく知る三枝は親切に力になろうとする。
今回は貧しい家庭環境の子供にターゲットがあたりました。
子供は何も悪くなくても、環境によりどうしようも無くなってしまう。
助けてやれる大人が手を差し伸べることができなければ、取り返しがつかないことになってしまうんだということが描かれていました。
今回も問題解決！
すっきりでしたね♪( ´▽｀)
三枝の借りがあるからと、単身乗り込んでいった嶋田ですが、借金取りをボッコボコにするバトルシーンはすっきりしましたね！
どこまでも熱い男！
前回、涼子と香里の会話を録音して、嶋田に送ってきた奴は一体誰なのか、次回に持ち越しのようです。
三枝役の山田祐貴
普段は見せない、制服姿の三枝にTwitterも賑わっていましたね。
確かにかっこいい！
こんな警察官なかなかいませんけどね。
若手俳優の中でも、いろんな作品に出演している俳優さんです。
２０２０年には「SEDAI WARS」「ホームルーム」「先生を消す方程式」の３作品に出演、演技力抜群の注目の俳優さんですね。
スクポリの中でも、コミカルな刑事役をこなし、毎回、ちょっとお笑いネタ的な部分がありとても楽しみなところでもありますよね。
次回も楽しみですね！
第８話の予告
野球部のピッチャー・矢島裕（長島令玖）が、試合中に頭部にボールを受けて脳しんとうを起こす。矢島によると、マウンドから投球する際、目にレーザーが飛び込んできたという。矢島は友達からの信頼も厚く、恨みを買うようなタイプではない。そのことから隆平（藤原竜也）は、学校へ報告なしで部員たちに休みなく厳しい練習を課す“闇部活”を常態化させたり、いきすぎた指導で部員の鼓膜を破裂させたこともあるという顧問の阿部（音尾琢真）に対する嫌がらせではないかと考える。
さらに、亡くなった香里（明日海りお）が、熱中症で部活帰りに誤って道路に出て、事故にあった野球部員がいると話していたことを思い出した隆平は、事故以来、学校に来られなくなった坂木司（山時聡真）の家を訪ねる。
その一方で、自らの携帯電話に送られてきた香里と涼子（真木よう子）が口論する音声データの送信元をたどると、野球部の一件と意外なつながりが見えてきて…。恋人の死の真相へ近づく隆平。香里を死に追いやったのは誰なのか…学校が隠し続けてきた秘密がついに明らかとなる！そして、隆平が追い続けていた黒幕の正体も明らかに！？
公式HPよりhttps://www.ktv.jp/schoolpolice/story/08.html
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