親愛なる僕へ殺意をこめて 京花ちゃんの秘密を考察 - 山の生活
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親愛なる僕へ殺意をこめて 京花ちゃんの秘密を考察

ドラマ

 

しんぼく第4話 京花ちゃんまじ

病院にいると思っていたエイジが目覚めると自宅。。。

 

また、3日間の記憶がない。

”B一”の人格が変わるのは必ず3日間

 

病院を抜け出して何をしていたのか気になるエイジとナミ

 

ナミからスカルが潰れたことを知らされます。

次々明らかになっていく第4話

いよいよ京花ちゃんの秘密を考察していきたいと思います。

 

親愛なる僕へ殺意をこめて 京花ちゃんの秘密を考察

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エイジの過去を含め、登場人物の秘密が明らかになってきた第4話

 

 

おとうさん、カニ食べる時、自分の指切ってましたが、全然痛がっていませんでしたね。

 

エイジのお父さん(亀一)の秘密

・痛覚がない(お母さんに手を切ってることを指摘され気づく)

・エイジの父とされる八野衣真(LL)の保護司

 

”B一”にあった京花

俺に干渉するなと忠告される

・普段はエイジとして生活している

・他の人なら騙される

・自分の存在を知られたくない

・LLの息子だと知った上で家族が会いたいという

・京花が”B一”とメンタルクリニックへ?

京花の秘密

・京花もメンタルクリニックを受診

・エイジにクリニックへ行ったことを隠す

・裏で”B一”と繋がってる?

7歳まで養護施設に預けられていた

・両親は死亡している?

 

白菱の秘密

・畑葉子を連れ去ったのはサイと言いながら、自分が連れ去っていた

・黒のミニバンに乗っていたのは白菱

・白菱の研究室に忍び込んだナミは自宅を突き止め、黒のミニバンを発見

畑葉子を連れ去ったのは白菱で確定

 

京花は何者?

今回も、謎の多いストーリーでしたね。

家ではエイジのこととなると楽しそうに話すという母から聞かされたのは、京花は7歳まで養護施設に預けられていて、養子にもらった子でした。

メンタルクリニックにも通い、エイジのことを好きだと言いながら、真実を隠していました。

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実の両親と死別したことは養護施設の園長さえも知りませんでした。

過去のことを口にすることはなく、5歳の時にホームレス生活をしていて保護されたという。

京花が暮らしていたという土管の天井にはたすけての文字が無数に刻まれていました。

 

相当な暗い闇をもつ京花

精神が不安定でクリニックに通っていたんですね。

 

その時のことをエイジに明かす京花の本心は・・・

 

 

白菱がサイに痛めつけられた畑葉子を連れ去ったのは確定でしたが、では、畑葉子は誰が殺したのでしょうか。

 

畑葉子が誰に殺されたのかを知っているという京花ちゃん

それは、みていたのか、自分がやったのかしかありません。

 

ここまで来れば、畑葉子を殺したのは、白菱か京花ちゃんのどちらかしかいませんね。

 

あとは、動機ですが、

白菱は畑葉子を可愛がっていました。体には触れず、お金だけを渡していた上客。

そんな葉子を殺すのか。しかも、拷問で。

 

自分の娘がLLの拷問で犠牲になっているのに、同じことをするのか、疑問が残ります。

精神状態はまともに見えますが、エイジとともに大金を盗み出しても平然としている大学教授。

何をするかわからないと言えばそうですが、動機が薄いですね。

 

 

一方京花ちゃんはというと、幼少の頃からの闇が明らかにされたことで、精神状態はメンタルクリニックにも通っていることから不安定は確定

 

拷問をするような精神状態なのかについては、疑問が残りますが、エイジに嘘をついていたことは、単に嫌われたくなかっただけなのでしょうか。

 

白菱が殺しているのをみていたのか、あるいは、共犯なのか、実行犯なのか。

 

いずれにしても謎多き女性ですので、畑葉子を殺していてもおかしくないでしょう。

彼女の場合は、動機があります。

そう、エイジをめぐって三角関係になっていますね。

 

二重人格とは言え同一人物。

エイジに近づくのを許せなかったのかもしれません。

 

 

まとめ

畑葉子の事件のことを明かした京花

誰が殺したのか全部明らかになるのは次回?

 

原作漫画は

ドラマと少し違うので、原作漫画を読むとさらに楽しめちゃいますね。

 

 

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