しんぼく第3話も怖かったなあ。
ナミって味方なの?
10月19日(水)ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」の第3話が放送されました。
原作に登場しないナミ(川栄李奈)は、畑葉子(浅川梨奈)の友人として描かれ、
葉子を殺害したとされるエイジ(山田涼介)に拷問をするも、
結果的にはエイジを導き助けているようですが、味方なのでしょうか?
原作をまだ読んでないというのなら、読んでみるとさらにドラマが楽しめるかもしれませんね。
原作と同じだとドラマの面白さも半減してしまいますよね。
登場人物の描き方やキャラ設定が違うので、
原作との違いを感じながらドラマをみていくのも面白いですよ。
ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」ナミは何者?サイを殺した理由を考察
ドラマのみのキャラクターとして描かれているナミは拷問によって殺された
畑葉子の友人として描かれています。
漫画では一瞬登場しただけなんですが、どうやらドラマではヒロイン役になっているようですね。
ナミはスカルの高級売春クラブALICEに登録されている売春婦として描かれています。
殺された畑葉子も同じアリスのメンバーでした。
親愛なる僕へドラマ、無駄な作りばっかりで良さが80%くらい減ってるな…漫画の展開の良さ返して欲しい…
ナミ誰だよすぎる— すばる (@subasuba361) October 20, 2022
「親愛なる僕へ〜」真明寺消したの馬鹿すぎんか???どういうこと??ナミ誰だよ
— ァ (@k5__ss) October 19, 2022
原作漫画では真明寺麗がエイジの二重人格を最初から詳しく知るキーパーソンでしたが、
3話までにも一度も登場していません。
どうやらドラマには描かれていないようです。
ナミが真明寺麗と同じキャラ設定なのかといえば、そうではなさそうなので、
ナミがどういう風にエイジと関係しているのか見どころとなっていますね。
今回も、エイジと協力しながら京花を助けるための重要な役割を担っていました。
3話で京花(門脇麦)がサイに拉致され助けに向かったエイジはサイに拷問されることに・・・
また、目を背けるシーンが怖かったですね
「#親愛なる僕へ殺意をこめて」第3話…ガチ拷問シーンの迫力、壮絶…
実は…拷問器具の展示と監修で一部協力させていただき、撮影を見学しておりました!
サイ氏の拷問部屋に私のコレクションが‼️
目の前で実際にエイジ君がウォーターボーディングされている撮影現場の緊迫感は筆舌し難し…#しんぼく pic.twitter.com/IeFdHvCVjm— ヌガザカ (@NUGAZAKA) October 19, 2022
しんぼく3話いつも以上に見入った、、、
エイジくんがサイから拷問されてるとことかもう私が殴られてる訳じゃないのに痛いって思いながら見てた、、、
あとなによりも山田くんの演技が鳥肌立つくらい本当に凄いよね。#親愛なる僕へ殺意をこめて— べあーしょこら(固ツイ協力お願いします) (@inar__hsng6488) October 19, 2022
京花にバットで殴られ気を失っていたサイですが復活!
エイジに衝撃の事実を話し出します。
・エイジが畑葉子を殺した
・リストを盗まれた後、駐車場で葉子を捕まえたが非常ベルが鳴り、取り逃した
・葉子は車に乗って逃げていった
・その車を運転していたのはエイジだろ?
・その後拷問を受けることになるとは
・リストを奪うため葉子を利用して殺した
白菱が話していたことと違いますね・・・
・畑葉子を殺したのはサイ
・駐車場で畑葉子を殴っている動画を撮影
・この後、葉子ちゃんはサイに連れ去られた
・しばらく様子を見ようと言ったのはエイジ
二人の証言から導き出される畑葉子を殺害した人物
・葉子を殴っていたサイの動画を撮影←サイが殺したと思わせるため
・葉子を連れ去った人物をみているはずなのに、サイと話が矛盾する←自分だから?
・サイを取り調べれば、サイが葉子を殺していないことがわかる←だから殺す必要があった
・サイを殺せば、容疑者死亡で葉子の事件は幕引きできる←犯人を庇う必要があるか自分のためか
以上のことからも葉子を殺害した犯人は白菱正人なのかもしれませんね。
しかも、桃井とどこかで繋がっている気がします。
うまくGPSを仕込んで警察を呼ぶことに成功しましたが、
桃井(桜井ユキ)はサイを撃ち殺してしまいます。
サイを逮捕するのではなく、射殺?
警告と威嚇射撃を行わずサイを撃った桃井にはLL事件に何らかの繋がりがありそうです。
”お前がこの事件に入れ込むのはわかるが、LL事件は終わったんだ”
猿渡(高嶋政宏)にそう忠告されているあたり、
桃井にもなにか裏がありそうですね。
白菱と桃井が親子関係なら、LL事件の被害者だった娘の凛(工藤美桜)とは姉妹ということに。。。
売春をしていた娘がLL事件の被害に遭い、売春がなくなればと、
スカルを潰すためにエイジと協力していた白菱ですが、非常ベルのことを二人に話さず、
犯人をサイだと思わせるような行動をしています。
なぜ、葉子を殺さなければならなかったのか、その辺りも考えながらみてるとさらに楽しめますね。
原作ではかなり違う結末なので、原作を読んでいる方は、違うよ、その考察
と感じるかもしれませんが、ネタバレではなく、あくまで、勝手な妄想なので。
結末をあえてバラさないように考察したいと思います。
二重人格であることを京花に打ち明けたエイジ
あまり驚かない様子から、知っているが、わざと知らないふりをしているように見えましたね。
君より大事なものなんて、僕にはないよ
破壊クラスの名台詞でしたね!
B一と直接話してみるという京花ですが、
次回はどんな展開になるのでしょう。
また、真犯人は誰なのか?気になりますよね。
登場人物全てがあやしいとも思えるドラマ版
二重人格であるということは事実のようなので、ではその残虐性についてはどうなのか、
LLの息子とされそのDNAをうけついでいると言われていますが・・・真実は?
エイジ・・・二重人格であり、もう一つの人格は殺人鬼LLの血を引いていると
言われている”B一”です。本当に二重人格なのか疑いましたが、
もう一つの人格も出てきているので、二重人格ということは確かなようです。
おそらく葉子を殺してはいないでしょう。
何者かが葉子を殺し、エイジに罪を被せようとしていると思われます。
もう一つの人格も殺人鬼なんかではなく、半グレ集団を壊滅させようと考えるなんて、
なんだか頭キレキレのスーパーヒーローのような感じじゃないですかね。
どっちが本当のエイジなのか考えてみるのも面白いですね。
浦島亀一・・・第1話で手に包帯を巻いていました。
葉子が殺害されたという翌日でしたが偶然の一致なのでしょうか。
育ての父のはずなのに、エイジの二重人格をひた隠しにしているように見えます。
隠さなければならない理由があるはずです。
幸村京花・・・エイジの彼女でありながら、二重人格のことを知らないふり
をしています。”B一”の彼女だった葉子との関係はどんな関係だったんでしょう。
また、エイジと最も近い存在であるため、いろんなことができる存在です。
そう、殺人もエイジに罪を被せることもできるといえばできますね。
ただの彼女ではないということは明らかです。
葉子を殺害し、切り取った耳をエイジのハンカチに忍ばせることもできたわけですね。
畑葉子・・・ナミの友人であり、白菱の客でした。
しかも手を出さなかったことから、かなり可愛がられていたと思われます。
一体誰に殺されたのか、これから面白い展開になっていくと思います。
ナミ・・・原作では一瞬しか出ていないキャラクターですが、
今回のドラマ版では事件解決の最重要人物になりそうです。
エイジとともに真相を明らかにしていってくれると信じたいですね。
サイ・・・半グレのリーダーでLLを崇拝 I Shall KiLL Again また殺すという意味ですが、
これは、ネットに上げられたLLの言葉でした。
SKALLという半グレ集団の名前もこの言葉を並び替えたものとされています。
特に危険な場面ではなく、人命に関わる場面でもないのに桃井に射殺されてしまいました。
殺されなければならなかった理由があるのではないかと考えています。
サイを取調べた時に桃井にレロレロし、アリスに勧誘していたことから、
何か弱みをつかんでいたのかもしれません。
白菱正人・・・エイジとともにスカルを潰すため暴力団との薬物取引用に用意された
6000万円を奪うというとんでもない行動をやってのける大学の教授。
娘は、LLの被害となった凛。売春組織を根絶やしにすることが娘の供養と考えている。
葉子を殺す理由は嫉妬?サイに殴られているのを見つけたため、
非常ベルを鳴らし、葉子を助ける風にみせ、実は拷問していたのかもしれません。
あの状況からは一人ではできないようにも思えますね。
桃井薫・・・LLの事件の失敗から今回の拷問殺人の犯人検挙に力を入れている。
原作通りなら、なんとしてでも犯人検挙をしたいはずですが、
サイを撃ち殺してしまいます。
これで、真犯人に警察の手が及ぶことがなくなります。
そうまでして守らなければならなかったことはなんだったのか気になりますね。
猿渡敬三・・・桃井の上司で桃井と一緒にLL事件を担当していました。
言葉の端々に桃井を気遣う様子が伺えます。
二人は、バディ以上の関係だったのか、猿渡の一方的なものなのか、
この二人の闇は深そうです。
第4話のあらすじ
浦島エイジ(山田涼介)は、半グレ集団『スカル』のリーダー“サイ”こと佐井社(尾上松也)に拉致された恋人・雪村京花(門脇麦)を救出した。その際、エイジは、「僕は、本当に人を殺しているかもしれない」と告げ、二重人格であることをついに打ち明ける。京花は、そんなエイジのことを受け入れ、一緒にもうひとりのエイジである“B一”のことを調べると言い出す。
別の日、エイジは、ナミ(川栄李奈)からの電話で目を覚ます。だがそこは、入院していたはずの病院ではなく自宅アパートのベッドの上だった。ナミによれば、エイジは病院から突然姿を消したのだという。10月27日に病院に運ばれた後、10月28日から30日までの3日間、またB一になっていたことを知るエイジ。
その後、エイジはナミと合流。ナミは、エイジが頑張ってくれたおかげで『スカル』が潰れた、と言ってお礼を伝える。そこで初めて、『スカル』が一斉摘発されたこと、そしてサイが死んだことを教えられ、驚くエイジ。サイには、畑葉子(浅川梨奈)を殺害した容疑もかけられるという。「サイから葉子のこと、何か聞いたりしなかった?」と問われたエイジは、戸惑いながらも、葉子を殺したのはB一かもしれないと打ち明けるが…。
https://www.fujitv.co.jp/shinainarubokue/story/index.htmlより
第4話 予告
10/26水曜よる10時放送#親愛なる僕へ殺意をこめて#しんぼく#山田涼介 pic.twitter.com/LX7QDIAh1V— 11/2 第5話『親愛なる僕へ殺意をこめて』 (@shinboku_cx) October 19, 2022
まとめ
話の展開が早く、拷問シーンも目をおおうところがありますが、原作と違うストーリーが面白いので楽しめますね。
次回は京花の過去が明らかに?
放送まで待ちきれませんね。
原作をまだ読んでないというのなら、読んでみるとさらにドラマが楽しめるかもしれませんね。
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