親愛なる僕へ殺意をこめて 第２話も気になると話題 最終話までの考察

10月5日（水）スタートのドラマ「親愛なる僕へ殺意を込めて」が第２話の放送を迎えます。

第１話から、グロい、怖い、子どもとは見られないと話題になってますが、ストーリー展開が怖さの上を行くため、第２話が楽しみという声がたくさん寄せられていました。

 

10月12日の第２話はどんなストーリーなんでしょうか、最終話までの考察もしてみたいと思います。

 

原作漫画通りなら、ドラマを見るのも期待値下がりますが、ドラマの設定は少し違うようです。

原作を読んで、その違いを楽しむのもいいかもしれませんね。

 

親愛なる僕へ殺意をこめて 第２話も気になると話題 最終話までの考察

第１話がグロくて、思わず目を逸らしてしまうシーンや耳を塞いでしまうシーンのオンパレードでしたね。

 

第２話も同じ感じなら、子どもには見せられませんね。

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✅２話のあらすじはというと

浦島エイジ（山田涼介）は、半グレ集団『スカル』のリーダー“サイ”こと佐井社（尾上松也）に呼び出され、彼らが根城にしているクラブを訪れる。そこには、傷を負ったナミ（川栄李奈）と、拷問を受けたと思われる男性の姿があった。

スカルの金を盗んだ犯人を追っていたサイたちは、その過程で、その男性とナミがこっそり付き合っていることを知ったのだという。「大事な商品に手を出した」と怒るサイは、エイジにその男を拷問するよう指示。サイたちの信用を失わずにもう一人の自分である“Ｂ一”の情報を聞き出さなければならなかったエイジは、覚悟を決め…。

解放されたエイジは、ナミと再会する。エイジは、改めて自分が二重人格であること、殺された畑葉子（浅川梨奈）と付き合っていたのはもう一人の自分であることを伝えた。ナミは、エイジの言葉を信じなかったが、葉子を殺した犯人に心当たりがあると言い出す。

葉子が失踪した10月19日、ナミは葉子と会う約束をしていた。葉子は「例の客と会うから帰るのは11時過ぎにくらいになる」と言っていたが、結局そのまま失踪していた。ナミは、「サイが厳重に管理しているデートクラブ『アリス』の顧客情報を盗み出せばその客にたどり着けるかもしれないとエイジに告げる。

同じころ、明京大学内では、エイジが連続殺人犯・LLの息子だといううわさが広まっていた。その声は、エイジの恋人・雪村京花（門脇麦）の耳にも届き…。

 

エイジのもう一つの人格である“Ｂ一”の拷問は見られるのか。

予告動画では、バーナーを持つエイジが放送されていましたが、人格がエイジのままバーナーで焼くなんてことはできないでしょう。

拷問に見せかけて、止血をするという荒技をやってのけてしまいます。

しかも、漫画を読んだ知識だけで。。。

そのまま放っておけば出血死していたことから、拷問をしたように見せかけて助けるなんてすごすぎますね。

しかし、案の定、サイからは、怪しまれてしまいました。

 

第２話では、エイジとナミが畑葉子を殺した犯人を探すためALICEの顧客リストを奪う計画を立てます。

第２話もヒヤヒヤする場面たくさんでしたね。

 

そもそも、第１話で殺された畑葉子は“Ｂ一”が殺したのでしょうか？

 

記憶を失った３日間に起こった出来事がジェットコースターのように早い展開で放送された第１話

 

“Ｂ一”の犯行と思われる痕跡としては

 

 

ここまで聞くと、エイジの犯行に間違い無いでしょ！

と考えてしまうのですが、ちょっとおかしな点が、たくさんありましたね。

 

 

どうも、自分がやったにしては、不自然なことが多いですよね。

本当に、人格が変わっている間に“Ｂ一”がやったことなのでしょうか？

 

人格が入れ替わった10月19日から3日間の間に、“Ｂ一”が現金を奪い、もう一人と山分け

スカルの現金輸送ルートを知っているのは幹部のみ。“Ｂ一”は優遇されていたが幹部ではない。ルートは何者かがリークしたのでしょう。

⇨もう一人が第２話で明らかにされました。

もう一人は帝東大学教授の白菱正人（佐野史郎）

娘が売春をしていたことで、LLの犠牲となり、売春クラブを根絶やしにしたかった白菱。

エイジから提案された、暴力団との薬物取引に必要な6,000万円をスカルから奪い、暴力団によりスカルを壊滅させるという作戦をエイジと共に決行します。

喫茶店で畑葉子と会い、話をした後、何者かが畑葉子を拷問の上、殺害

“Ｂ一”の彼女ということであれば喫茶店で話をするのは何も不自然ではない。

が、なぜ彼女を殺さなければならなかったのか。しかもLLの犯行に似た拷問をしてまで。

⇨白菱によると、葉子を殺したのはサイ

 

サイが畑葉子を暴行する映像を持っていました。

 

なぜか血のついたバットと携帯電話をエイジの部屋の戸袋に現金と一緒に隠した。

もし、自分がしたのなら、わざわざ血のついたバットを自分の部屋の戸袋に隠しません。

奪った現金も、無造作に隠しません。はい。

携帯電話はロックがかかっていて開けることができません。

確実に、誰かが、エイジに罪を着せようとしていると思われます。

⇨バットは現金を奪った際に使われたものでした。現金を奪ったのもエイジでした。

腐り切った世界から、俺がお前を救い出してやると葉子に誓っていました。

スカルの資金源を断ち、暴力団に潰させようと計画していたんですね。

 

携帯電話のロックは父、八野衣 真 （ 早乙女太一）の誕生日でした。

そこから、葉子とのライン履歴を確認し、白菱に辿り着くことができました。

 

畑葉子の切り取った耳をエイジのハンカチの中に忍ばせ、ポケットの中へ・・・

これも、殺害した人の遺体の一部を持ち帰り、ポケットに忍ばせるなんて、ジョジョの吉良吉影くらいの変質者じゃないとしませんし、キラークイーンで証拠を消せない“Ｂ一”がやったのであれば、エイジに自分が殺人犯なんだと気づかせたかったとしか考えられません。

なので、この点についても不自然ですね。

 

手に包帯を巻いていた育ての父親、浦島亀一（遠藤憲一）

人の良さそうな育ての父親ですが、エイジを引き取り、育てていたにもかかわらず、二重人格であるということを知らないそぶり。

明らかに何か隠していますね。

手の怪我も畑葉子の殺害に関与しているのでは？と思ってしまいました。

 

エイジの部屋に仕掛けられた盗撮用のカメラは誰が仕掛けたのか

“Ｂ一”が二重人格であると知っているのであれば、エイジに交代している期間何をしているのかエイジの行動が気になる？

逆じゃないかなと思いますね。

エイジが“Ｂ一”の行動を気になってカメラを仕掛けるのならわかります。

第３者が仕掛けた可能性もありますね。全映像をエイジが見たかわかりませんが、第３者なら、戸袋にバットと現金を隠した人と同一人物の可能性もありますね。

 

エイジの部屋に自由に出入りできて、カメラを仕掛けられる人は、今の登場人物の中では、雪村京花（門脇麦）しかいませんが、それは信じたくありません。

 

エイジの二重人格のことも知って知らんふりをしているかもしれませんね。

門脇麦が普通の役なわけないよね…？(;´д｀)

親愛なる僕へ殺意を込めて

— 震。 (@SINxSINx0773rin) October 9, 2022

図書館の履歴から、“Ｂ一”は二重人格だということを知っている？

私が“Ｂ一”なら、履歴が残るようなことをしません。

エイジに二重人格であるという事実？を植え付けるために仕込まれただけかもしれません。

 

 

 

まとめ

以上のことから考察すると、何者かが、エイジは二重人格者で、

もう一人の人格が畑葉子を殺害し現金を奪ったと思わせなければならなかった線が濃厚なのではないでしょうか。

 

白樺の言っていることが真実なら、エイジの二重人格は本物で、サイが畑葉子を殺害

現金はスカルを潰すためにエイジと白樺が奪ったものでした。

 

では、どうやって畑葉子の耳をエイジのハンカチに忍ばせることができたのでしょう。

なんだか腑に落ちませんね。

 

たくさんの疑問点が浮上してきましたが、物語が進むにつれて真相は明らかにされていくでしょうね。

 

３話はエイジがサイの拷問に。

サイの完結編となっていましたが、続き気になりますね。

第3話予告
10/19水曜よる10時放送#親愛なる僕へ殺意をこめて#しんぼく#山田涼介 pic.twitter.com/V0sj4fdY4s

— 第2話10/12水曜『親愛なる僕へ殺意をこめて』 (@shinboku_cx) October 12, 2022

 

山田くんの「親愛なる僕へ殺意を込めて」グロくておもしろかった。原作読もうかな、どうしよ

— みやび (@miyabinekota) October 10, 2022

原作気になるなあ。

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