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医療現場と政治対策が交差する中、正しい防止策とは何か
今のコロナ対策とどうしても見比べてしまいます。
マルクは愛人クロエの症状がどんどん悪化していく様子を見て焦りを募らす。研究所のチームはウイルス特定のため様々なPCRテストを試す中、ついにその正体が判明する…!
海外ドラマ「アウトブレイク- 感染拡大 -」シーズン1 第4話 あらすじ
感染30日目。
緊迫したセイン・アンドレ病院ではルクレール博士が、感染を免れたネッリに協力を求めます。感染状況が深刻化していく中、ルクレール博士はドュメール大臣に、同じ症状で亡くなっている感染者の写真を公開して、感染源を特定する必要があると提案します。しかし、騒ぎを大きくし混乱を招きたくない大臣は、メディアの公表を拒否します。
同じ頃、携帯の着信から電話番号を調べていたネッリは、アラシーがカミーユの携帯から自分に電話をかけていたことから接触経路を割り出そうとします。
病院では検査結果から、新型コヴァウィルスである事が判明、早急にも感染を阻止するため、ネッリは許可なくテレビ局へ連絡、亡くなった人を公表し、接触の可能性がある人たちへ警告を促していました。
そのニュースをみたザラは症状が出ていたにもかかわらず、ショーの真っ最中。アラシーの写真を見て、すぐにルクレール博士に連絡をします。症状が出始め、ショーの出演を断念したザラは、自宅検診後、病院の施設で隔離されます。
そして、既にマスコミに亡くなったホームレスの写真が公開されていることに苛立つ新広報担当ファブリスの手配のもと、記者会見が行われます。そこでドュメール大臣は研究チームが感染を抑止していることを主張、今後の新型ウィルスの緊急対策を提言した後、ルクレール博士は会見で新型ウィルスCoVAは、感染力は早いが、無症状の人もいると発表します。
海外ドラマ「アウトブレイク- 感染拡大 -」シーズン1 第4話 感想
政治的思惑
ついに未知なるウィルスが明らかになり、何としても事を大袈裟にしたくないドュメール大臣と、完璧な段取りでマスコミを操作しようとするファブリスが医療現場を知らないまま、市民に状況を説明します。
政治と現場の相違
当の医療現場では次々と感染者が出始め、悪化していく同僚を目の当たりにしている医療従事者たちの悲惨な状況は政治家にはまだ届いてないようです。そこで、ウィルスの究明に勤しんでしたルクレール医師は、緊急対策の重要さを会見で説明をします。
慎重なメディアの対応
この記者会見で事の重大さに気付かされていない市民が、後に混乱してしまうということを想定する展開です。生活に制限や強制処置が取られようとする中、市民は重大な危険が迫っている事に気付かされていきます。
海外ドラマ「アウトブレイク- 感染拡大 -」シーズン1 第4話 まとめ
感染が全土に拡大・新型ウィルス「CoVA(コヴァ)」とは
次々と感染者が増えていく中、ルクレール博士はやがて、一瞬の接触と飛沫連鎖が原因で、感染力と致死率が非常に高い「新型ウィルス CoVA(コヴァ)」が拡散されることを突き止めます。
政府は強力な感染症が広まっていることを警告し、マスク着用や消毒、ソーシャルディスタンス、誤報による人種差別、クラスターや院内感染の恐怖が描かれています。
いや、ほんとに、コロナウイルスの広がり方や予防対策、全く同じじゃないですか。。。
この映画、ほんとに予言してましたか( ̄◇ ̄;)
次回はどうなるのでしょう。
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