警視庁ゼロ係シーズン5が始まりましたね。
第1話から犯人が気になります。どんな感じなんだろう
4月の春ドラマ「警視庁ゼロ係」〜生活安全課なんでも相談室〜season5の第1話あらすじが公表されました。
2016年から続く圧倒的人気作品がとうとうseason 5としてスタートです。
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第2話 あらすじ
ゼロ係の管轄内で連続殺人事件が起き、コメンテーターの横川(小宮孝泰)の遺体が見つかる。致命的なミスを犯した冬彦(小泉孝太郎)。管理官の保科玲(中山美穂)との約束通り、寅三(松下由樹)は冬彦とのバディを解消する。何も知らない冬彦は殺された3人が過去にアナウンサーの久保田(小手伸也)と共に同じ番組に出演していた事実を知る。その一方、玲はネット上で犯行予告をしていたのが岡田(増田修一朗)であると突き止める。
公式HP https://www.tv-tokyo.co.jp/zerogakari5/story/
第2話 見どころ感想
犯行予告をしていた岡田
まだ終われないんだ・・・
そう言い残して、逃げた岡田がなぜ自殺を?
真犯人を警視は暴いていた
岡田を殺したのはアナウンサーの久保田だった。
3年前の萌ちゃんが池で溺死した事件に関し、アナウンサーの久保田が母親の百合を犯人にでっち上げ、世間のバッシングを母親に向くように仕向けたのだった。
それは、全て、番組の視聴率のためだった。
世間のバッシングを受け、子どもが溺死した池で自殺を図った百合の本当の事実を知った妹の空美は、三人を殺害。
久保田も殺害しようとしていたが、百合と結婚の約束をしていた岡田が殺すことに。
しかし、喘息持ちの岡田は逆に久保田に殺されてしまう。
見事なチームプレー
連続殺人ということで、犯人は一人と思われていたが、実際は空美と岡田が計画したものだった。
見事なまでに予想を裏切る展開に、度肝を抜かれました。
まさか、女性ADが、復讐のために、TV局に就職していたとは。
三人のコメンテーターを殺した犯人は久保田ではなかった。
たしかに、久保田では動機がない。
視聴率のために一人の女性をバッシングのターゲットに仕立て上げ、自殺に追いやった罪は重い。
しかも、事故死だった萌ちゃんの真実を放送することはなかった。
岡田を殺したのは、正当防衛が適用されるかもしれないが、明らかに過剰な正当防衛。さらに、一人の女性を死に追いやった罪と合わせ、きっちりと裁きを受けて欲しいものです。
第2話のまとめ
複雑な人間関係を暴いたのはゼロ係みんなの聞き込み捜査の結果でした。
久保田の番組をジャックし、事件解決の真相を明らかにしていくシーンは見ものです。
次回は、脳を抜き取られた変死体の発見。
10年前の未解決事件を彷彿させる事件が再び幕を開けます。
保科管理官の10年の空白とどんな関係があるのか、次回も見逃せませんね。
これまでの放送
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