【世界一受けたい授業】体幹を強くする3つの方法 効果を徹底検証 - 山の生活
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【世界一受けたい授業】体幹を強くする3つの方法 効果を徹底検証

体幹を鍛えるって大事って聞くけど・・・

そんなに変わるものなのかなあ

 

こういった疑問に答えます。

バラエティ番組「世界一受けたい授業」でベストセラー&話題の健康本が本当に効果があるのか、忖度なしに検証を行いました。

今回は、

木場克己さん 著書

眠れなくなるほど面白い体感の話

を検証してみることに。

本記事のテーマ

【世界一受けたい授業】体幹を強くする3つの方法 効果を徹底検証

打球スピード対決で女子ソフトボール金メダリストと対決をした上田教頭でしたが、打球スピードは110kmと微妙な結果に・・・

息子さんの野球のコーチをしている上田教頭は体幹を鍛えることに。

そんな上田さんが体幹を強くする3つの方法で、2週間挑戦

今回検証したのは、こちらのベストセラー

サッカー日本代表の長友佑都選手が師匠として崇める体幹トレーニングの第一人者 木場克己さん 著書

眠れなくなるほど面白い体感の話

 

体幹とは、体の幹となる部分

インナーマッスルを鍛えることで、ダイエットや肩こりなど疲労回復につながるつながるとともに、体の軸が安定し、パワーを効率よく使える

 

体幹チェック

クッションなどの柔らかいものの上で、片足立ち

片足を90度に上げ、背筋はまっすぐをキープ

片足立ち合格タイム

50代以上 15秒以上

40代   20秒以上

30代   30秒以上

20代   45秒以上

 

50代の上田教頭の結果は合格

趣味でやっているボクシングがよかったのかもしれません。

 

今回は体幹を鍛えて、バッティングスピードを早くするだけでなく、健康にも効果があるメニューを用意

 

✅体幹を強くする3つの方法を紹介します。

・足パカトレーニング

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・軸足あおぎトレーニング

・片脚ブリッジ

足パカトレーニング

椅子の上に腰掛け、手は胸元でクロスし、肩の上に

両足を上げて開いて閉じてを繰り返す

閉じる時に息を吐くように注意しましょう

 

下腹部や腰回りが鍛えられるトレーニング

下腹部を鍛えることで、代謝が上がり、お腹のたるみも軽減させる効果が期待できます。

 

足パカ10回〜20回を繰り返します。

軸足あおぎトレーニング

バッティングは内転筋と腹斜筋を一緒に使うので、同時に鍛えることで、ウエストの引き締めにも効果が期待できる

 

前足をだし、膝を90度曲げる後ろ足は膝をつかず90度をキープ

顔はまっすぐ前を向いたまま

出した足の方の手をまっすぐ横から前にうちわを仰ぐようにうごかす。

20回くりかえす。

体幹を強化し、下半身を安定させる効果が期待できる

 

逆サイドも20回行います。

 

片脚ブリッジ

内転筋と脇腹を鍛えることによって、骨盤が安定

骨盤が安定することで体の軸ができて、姿勢がよくなる

これができると運動のパフォーマンスが向上します。

 

横向きに寝転び、したの腕は肘をつき状態を起こします。

反対の腕は、腰に手を当て、体が一直線になるように

下側の足の膝と付け根を90度曲げ、お尻と足を浮かせます

浮かせた時に息を吐き、下げる時に息を吸う

これを10回行うことで体幹が鍛えられる

逆サイドも10回行います

 

2週間このメニューをこなす上田さん

まとめ

しっかりと鍛えれば、結果が出るんですね。

1kmから2kmあげればいいところ

110kmを超えるかと思えば、まさかの108km

体幹を鍛えるとスピードが落ちる!?

 

芯に当たっていなかったということで、泣きのもう一回

結果116kmということで大幅にスピードアップに成功!

 

さすが長友さんも認めた体幹トレーニングでしたね。

サッカー日本代表の長友佑都選手が師匠として崇める体幹トレーニングの第一人者 木場克己さん 著書

眠れなくなるほど面白い体感の話

 

 

 

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