コントが始まる 見逃しちゃった!
無料配信はあるのかな?
4月の春ドラマ「コントが始まる」の第1話が放送されました。
お笑いトリオマクベスが繰り広げる恋愛コメディ
原作はなく、完全オリジナルのため、最終話も誰も知らないという、想像が掻き立てられる話題のドラマのようですね。
第1話をまだみていないよ。。。
という方は、
「コントが始まる」第1話は怒涛の伏線!?
「コントが始まる」第9話 あらすじ
潤平「オレが現実の嫌なことから目をそむけ、好き勝手することで……全ての面倒な責任を背負ってきたのは春斗だった」瞬太「苦しい時間は長く感じるのに、楽しい時間ほどあっという間に過ぎしてまうのはどうしてなんだろう……」
コント『結婚の挨拶』。明転したステージに現れたのは、プロレス実況役の春斗(菅田将暉)。そこに、チャラい若者役の瞬太(神木隆之介)と、頑固オヤジ役の潤平(仲野太賀)が登場、コタツを囲む。春斗が実況する中、雲行き怪しい結婚の挨拶は「娘さんと結婚したいんすけど」という瞬太の一言で火蓋が切られるが……。マクベスによるとりとめのないコントの『前フリ』が始まる―――。無事に里穂子(有村架純)の就職先が決まり、奈津美(芳根京子)とともにマクベス開幕の聖地「ポンペイ」にて就職祝いをするマクベスの3人。その会話の中で、奈津美の実家への挨拶のことを尋ねられる潤平。そんな潤平にはずっと心のシコリになっていることがあった。それは、奈津美の元彼氏であり、現在新進気鋭の実業家として活躍している小林勇馬(浅香航大)の存在であった。そして、その関係のこじれは、ある「春斗に対してずっと抱いていた想い」に関係することがあり……。一方、春斗は、引き篭もりを脱して印刷会社で働くようになった兄・俊春(毎熊克哉)と再会する。手を差し伸べてくれた大切な人を満足させるために頑張ってみようという決意を語る俊春の言葉に、春斗は耳を傾ける。そんな中、潤平はついに奈津美の実家に挨拶へ。一見柔和な笑顔で現れる奈津美の父(でんでん)だが……。
そして、春斗と瞬太は高校の担任・真壁(鈴木浩介)の家にバーベキューに招待される。二人は真壁の息子・太一から「夢」について、ある問いかけをされる……。人生の勝ち負けとは―――?いよいよマクベスの解散ライブまで残りわずか。夢に敗れた若者たちの最後の瞬間は思いもしない色彩を帯びる……。ここに、初めて垣間見える彼らの本音がある。長い長い1日の中で語られる彼らのその声を聞いた時、我々は体験のしたことのない「何か」を見ることになる。
「コントが始まる」第9話 見どころ感想
コント 結婚の挨拶
プロレス実況役の春斗。
果たして結婚の許しを得ることができるのでしょうか。
そこに、チャラい若者役の瞬太、頑固オヤジ役の潤平が登場、コタツを囲む。
春斗が実況する中、雲行き怪しい結婚の挨拶は「娘さんと結婚したいんすけど」という瞬太の一言で火蓋が切られた。
思ったより声の高い頑固オヤジ。
中浜さんの就職が決まった
つむぎちゃんも、お試し期間とはいえ、マネージャの仕事が決まってよかったね。
姉妹の冷戦状態も無事仲直りできたの?
電話では謝ったんですけど、会うのは久しぶりで・・・
忙しい中、わざわざ来るってことは、もうゆるしてるってことでしょう?と声の高い口調で、コントの伏線を回収する潤平
重大発表があるというつむぎは、瞬太にふる。
瞬太は解散の後、旅に出るという。
世界をまたにかける冒険王に俺はなる!
結婚の話かと思えば・・・
つむぎちゃんは寂しくない?
この人がこの人らしく生きられないのが一番寂しいので。
つむぎちゃんは、人が喜ぶことを応援することで自分が満足できる。
潤平も奈津美の親に挨拶しに行くはずだったが、まだ父親が結婚してほしくないよう。
奈津美の親に会う前に、やり残してきたことは小林優馬との関係だった。
奈津美と付き合うようになってから、潤平は意識的に優馬を避けてきていた。
一方、優馬は付き合うことをなんも気にしてない。
それでも、潤平は話をするきっかけが掴めず、学校では無視し続けてきた。
謝るのもおかしな話だしな。
現実の嫌なことから、目を背け、全ての面倒な責任を負ってきたのは春斗だった。
春斗と兄
春斗の兄貴も元気に働くことができてよかった。
最後のライブ行きたかったが出張で行けないんだという兄。
マクベス解散して無職になるから就職急いだんじゃないの?
オヤジたちを心配させないために無理してるのかと思って
再就職はにいちゃんでも厳しいんだね。
老舗の印刷会社に就職したわけとは。
仕事をクビになって、実家に引きこもっていたとき、最初に連絡くれた友達。
その親父の会社に就職できたようだ。
俺が社会復帰することをそいつは確実に喜んでくれているから。
たったそれだけのことを働く理由になるものなの。
そういう春斗に兄は、
こんな仕事じゃカッコ悪いとかじゃ一歩も動けなくなる。
周りの大切な人を満足させようと切り替えた。
それで自分が満足するような気がする。
ここでも、人のために周りが喜ぶことをすればはじめて自分が満足できるということを伝えていた。
ボギーパットに集合
春斗がつくと、小林と潤平が隣同士で話している。
高校時代から口を聞いてこなかった2人がぎこちなくも話している姿。
優馬は、高校時代、瞬太と話をしたことがなかったというが、実はあったという瞬太。
すれ違いざまに、いきなり、これあげるとパンを差し出したというのだ。
昔っから人にほどこし癖があるってことだな。をして満足するタイプ。
急にマクベスに仕事やると言い出したり。
前世、殿様だったんじゃない?
俺の先祖、殿様だったと何気に自慢する優馬
ここでも人のために喜ばれることで満足する自分という伏線があった。
ぎこちなくも話をすることができたことで、2人の間の止まった時間が動き出したことに安堵する潤平でした。
真壁先生
真壁先生が春斗たちを呼んで、解散ライブの景気付けにバーベキューをご馳走してやるという。
焼肉味のもやしを食べていた春斗と瞬太は喜ぶが、潤平がいないと話す。
どうして潤平がいないんだ???
潤平が結婚の挨拶
どこに行ったのかというと、とうとう、奈津美の家に結婚の挨拶に行ったのだった。
つまらないものですがと、実家の酒を手土産に渡す潤平。
そして、奈津美の父が、仏前で、突然
先祖に八つ当たりする。
娘まで奪うつもりですか。
よほど、娘を嫁がせたくないのでしょう。
そんな父親を前に固まる潤平でしたが、今回の挨拶の目的を話します。
結婚の挨拶ではなく、実家の酒屋を継ぐ決意をし、後継として認められたら、再び挨拶にくるといいます。
その純粋な心に打たれたのか、一緒に潤平が挨拶に持ってきた酒を飲もうという奈津美の父。
春斗たちと太一
一方真壁BBQを楽しむ春斗たちに、先生の子供(太一)が問いかけます。
夢って追いかけない方がいいの
失敗した後大変そうだなあと思って
じゃあなんで解散すんの
時間切れだよ。
ずっと勝ち続けている人
負けたからといっても失敗じゃない。
そうじゃないと、
トップじゃない人はみんな失敗ってことになってしまう。
先生が、子供を連れていくから、1、2時間で戻るから、ゆっくりして行けといい、子供と出かけてしまう。
俺たちは負けたのかなあ。
俺は勝ってると思ってるという瞬太
先生に呼んでもらって、美味しい肉をご馳走になれて、
そういう人間関係をいくつ築けたかってことが人生の勝敗を決める
ってことだから。
723
奈津美の家から帰る際に見つけた、父の車を見て興奮する潤平。
お父さん、車のナンバー723!
原付も723だ!
ずっと奈津美のために723(なつみ)のナンバープレートの写真を集めている潤平と心が通い合いました。
人に喜んでもらうことで、自分が満足するというここでも見事な伏線が回収されました。
最後のライブに奈津美も観に行くことに。
つむぎへの就職祝い
里穂子が選んだのは赤のストップウォッチだった。
なんで、ストップウォッチ?
マネージャーなんだから、時間測るでしょうという里穂子
野球部のマネージャー時代に赤いストップウォッチを使っていることぉ知っていて、この赤のストップウォッチをプレゼントしてくれたのかと聞くと、全くそれは偶然だったよう。
でも一番輝いていた頃の自分をを思い出すことができるのがいいとここでも伏線の回収がされました。
春斗はヒーロー
あのとき、なんで屋上に来たの?
それまで話もしたことがなかったのに。
やな予感がしたんだよ。どこも見ていない気がしたんだという。
消えていなくなるかもと思って、行ったんだけど、後でほんとに死のうとしてたってことを知って超焦った。
あのとき、きてくれたのが春斗がきてくれて泣きそうになった。
誰でもよかったわけじゃなかった。
俺の命を救ったヒーローになっちゃったから。
この人のために生きてみようと思えて、このひとにもっと楽しんでもらいたいってことに命を燃やしたいと思って。
うちの兄貴と同じようなことを言っているという春斗。
手を伸ばしてくれた友達に喜んでもらうために就職を決めた兄貴。
それを続ければ、満足できる自分に出会える気がするという。
春斗に笑ってもらえる人生を選べって言われれば、間違ってないと思える。
マクベス号はお宝を発見できず、志なかばで、沈没しちゃうけど、お前らと冒険できてよかった。
一生の思い出ができたわと、振り返る春斗。
そこで、歯医者やすみだったんだよと、帰ってくる太一
最後のメイクシラーズでの打ち合わせ
マクベス最後の打ち合わせはいつもより眺め長めになりました。
いつも特等席を用意してくれてありがとうございました。
ここで過ごす時間がすごく大好きで・・・
中浜さんが六人目のマクベスで・・・
長い、四人目、五人目誰ってなるから。
解散ライブ、応援してきてよかったなと思えるよう精一杯やらせていただきますので、
最後まで応援の程よろしくお願いします。
最後に中浜さんに感謝の気持ちを伝えていくメンバー
毎週当店にお越しいただきましてありがとうございました。最後のライブ本当に楽しみにしております。
行ってらっしゃいませ。
感動のシーンでした。
コント結婚の挨拶
両者72時間3日間の戦いとなった。723(なつみ)ナンバーの回収!
貧乏ゆすりと思っていたが、
娘さんをくださいとモールス信号を送り続けてきたことに気づいた気づかなくてすまなかったと、父が敗北宣言をしたが、この素晴らしい戦いに
敗者(歯医者)なんていないんです。で見事に、
真壁先生が息子を連れて行った歯医者が休みだった伏線を
回収しました。
お前も最後まで頑張ったな。
立派な勝者だよ。
今日までやってきて本当によかったです。
解散ライブ前のコントで、今までの思いが溢れ出てきていましたね。
まとめ
今回も感動のお話でした。
人が喜ぶことで満足する自分。
それを積み重ねることが人生の勝者。
そこに、勝ち負けはない、敗者などはないという、見事な伏線回収のお話でしたね。
次回はいよいよ最終回。
これまでのあらすじ見どころは
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