
呪術廻戦の18巻が発売されました!
初めて登場してきた、鹿紫雲一(かしもはじめ)って、一体何者なんですか?
✅こういった疑問に答えます。
12月25日に発売された呪術廻戦18巻!
早速主要人物が続々と登場してきました。
中でも異彩を放っているのが鹿紫雲一(かしもはじめ)です。
一体どう言った人物なのでしょうか。
✅本記事のテーマ
呪術廻戦 鹿紫雲一(かしもはじめ)の秘密を考察
この記事では、18巻に登場してきた 鹿紫雲一(かしもはじめ)について考察しています。
鹿紫雲一(かしもはじめ)は何巻の何話に登場
鹿紫雲一(かしもはじめ)とは
鹿紫雲一(かしもはじめ)の強さ
鹿紫雲一(かしもはじめ)の術式
鹿紫雲一(かしもはじめ)の対戦相手
✅死滅回遊のおさらい
加茂憲倫が仕組んだ呪術を与えられたものたちの殺し合い
死滅回游(しめつかいゆう)
1、プレイヤーは術式覚醒後19日以内に任意の結界にて死滅回游への参加を宣誓しなければならない
2、前項に違反したプレイヤーからは術式を剥奪する
3、非プレイヤーは結果に侵入した時点でプレイヤーとなり死滅回游への参加を宣誓したものとみなす
4、プレイヤーは他プレイヤーの生命を絶つことで点を得る
5、点とは管理者によってプレイヤーの生命に懸けられた価値を指し原則術師5点、非術師1点とする
6、プレイヤーは自身に懸けられた点を除いた100得点を消費することで管理者と交渉し死滅回游にルールを一つ追加できる
7、管理者は死滅回游の永続に著しく障る場合を除き、前項によるルール追加を認めなければならない
8、参加または点取得後、10日以内に得点の変動が見られない場合、そのプレイヤーからは術式を剥奪する
鹿紫雲一(かしもはじめ)は何巻の何話に登場
18巻158話で登場した鹿紫雲一(かしもはじめ)
鹿紫雲一(かしもはじめ)とは
一体どう言った人物なのでしょうか。
・死滅回游のプレイヤー
・宿儺を探している
・400年以上前の術師
・獲得した200点のうち100点を使い9つ目のルール「プレイヤーは他プレイヤーの情報”名前”、”得点”、”ルール追加回数”、”滞留結界”を参照できる」を追加
鹿紫雲一(かしもはじめ)の術式
見た目から、五条悟の容姿に似ていることから、五条家の術式を操るのではないかと思われます。
158話で術師が殺されているシーンはお腹に穴が空き、壁は大きく凹み、大きな穴が空いていました。
このことからも、五条悟が伏黒甚爾を倒したときに用いた虚式・茈(むらさき)を発動した後のような技が発動したものと考えられ、術式は五条家と関係があるのかもしれません。
鹿紫雲一(かしもはじめ)の強さ
数日で200点を獲得していることから、少なくとも四十人は殺している。(術師5点、非術師1点)
また、杖の様な呪具を使うところも、得意とする技を持ち合わせているようにも思われます。
術師を倒した後にバチッという感じのイナズマが出ていることから、稲妻のような攻撃により、相手に風穴を開けるような技を繰り出したのではないでしょうか。
いずれにしても、特級レベルの術師であることは間違いないようです。
宿儺を探していることからも、宿儺と同等レベルもしくはそれ以上の実力を兼ね備えていると考えられます。
鹿紫雲一(かしもはじめ)の対戦相手
虎杖とのバトルに発展すると考えられますが、自ら追加したルールにより、
秤を倒さなくては、宿儺に合うことができない。
秤が「一番ポイント稼いでる鹿紫雲狩るから」と断言していることからも、まずは、秤が対戦相手となると考えています。
秤は鹿紫雲と面識があるのかはわかりませんが、
プレイヤー達はお互いの”名前”、”得点”、”ルール追加回数”、”滞留結界”しかわかりませんので、
誰が誰なのか、名乗るまでわからないことになります。
宿儺と鹿紫雲なら感覚でわかるような気もしますね。
まとめ
18巻でのキーマンの一人鹿紫雲一(かしもはじめ)
について、考察してみました。
コメント