菅野美穂主演ドラマ｢ウチの娘は彼氏ができない‼｣ウチカレ第３話４話あらすじ感想

公式 HPよりhttps://www.ntv.co.jp/uchikare/

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あらすじ

空(そら)(浜辺美波)は、意気揚々と約束していたデートへ向かう。

浜辺美波ちゃんのファンの皆さん、こんばんは。お疲れ様です。今日はうちの娘は彼氏ができないの第３話が放送されるので楽しみですね。ゲストは赤そね君ですね。ふりふら以来の共演ですね。 pic.twitter.com/6Vc927OWkz

— motoki (@motoki98472046) January 27, 2021

しかし渉(わたる)(東啓介)に鼻毛が付いていることに気づいた瞬間から、デートに集中できなくなってしまい、散々な結果に。

そんな中、碧(あおい)(菅野美穂)の幼馴染であるゴンちゃん（沢村一樹）にお見合いの話が舞い込む。お相手が美人の年下女性ということもあり、お見合いを検討することに。

碧は心の拠り所であった｢おだや｣に気軽に出入りできなくなってしまうことに複雑な心持ちであった。

恋をしていないことで恋愛小説執筆が滞っていたため、担当の漱(そう)石(せき)(川上洋平)からゴンちゃんとデートをしてきてはどうかと提案され、結局デートをすることに。

そしてなんとそのデートの結果も、散々なことに。

意気消沈した碧は、漱石に不満をぶちまける。

偶然にも出版社のイベントにイケメン歌手が協力するということを知った碧は、イケメン歌手と恋をしてゴンちゃんを見返してやる、と意気込む。

一方で、漱石は同棲しているストーカー気質の恋人、沙織(福原遥)の異常なまでのストーキングにしびれを切らし、このままでは仕事に支障が出ると焦りを感じていた。

また、空の同級生である光(ひかる)(岡田健史)は、以前自分の家庭教師であった美羽(吉谷彩子)に思いを寄せていたが、結局その関係は終わりを迎えてしまう。

更に、エリート一家の母親から医者を目指さず漫画を書いていることに文句を言われ、やるせない思いを抱いていた。

そんなある日、光は偶然バイト中の空と出会い、ガチャガチャで手に入れたビー玉を何気なく空にプレゼントする。

空はそのビー玉が映し出す逆さの風景を気に入っていたが、見ることに夢中になり、手が滑ってそのままビー玉を無くしてしまう。

後日光にその件について謝り、感謝の気持ちを伝えると、2人はカフェで雑談をするほどまでの関係に。

また、ひょんなことから渉の鼻毛はつけ鼻毛だったということに気づいた空は、渉のもとへ向かい、どうしてそんなものをデートにつけてきたのか問いただす。

感想

今回は、碧と空がどちらもデートをするシーンが見どころでした。

空のデートシーンがあっけなく「つけ鼻毛」で終わってしまった点については驚きでしたが、次回にむけて謎を残す展開となりました。

また、碧とゴンちゃんのデートシーンは微笑ましかったです。

個人的に碧とゴンちゃんがくっつくのかなと思っていたので、意外でした。

しかし、今後どうなっていくのか先は読めません。

碧の次のターゲットは出版社のイベントに協力するイケメンアイドルのようですが、果たしてどうなってしまうのか。

そろそろ碧に幸せになってほしいなと思いますが…。

回を重ねるにつれ、碧や空だけでなく、他の登場人物たちにもスポットが当たってきているのも良いです。

段々と仕事を一生懸命頑張る漱石の魅力が伝わってきていますし、空の同級生の光くんの素性が分かってきました。

光くんについては、予想通り「チャラ男を演じるいい子」という設定でした。

知らないうちに空と光くんの関係性が縮まってきていて、今後どう2人の心の距離が近づいていくのか気になります。

また、つけ鼻毛をあえてつけてきていたという謎のイケメン渉くん。

つけ鼻毛って笑えますよね（笑）

どうしてつけてきていたのか、何か狙いがあるのかについても、次回の展開に期待ですね。

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『うちの娘は彼氏ができない』3話見たけど浜辺美波可愛すぎるし、整体師の人かっこいいしなんやこのドラマ

— わい (@_ningen_hazama) January 28, 2021

第４話予告

碧あおい（菅野美穂）の小説『私を忘れないでくれ』が、人気バンドのボーカル・ユウト（赤楚衛二）主演で映画化されることが決定。碧はファンであることを隠し、気合いを入れて打ち合わせに臨むが……小西（有田哲平）は原作の内容を勝手に変えようとするユウトの言いなりになっていた。自分の作品が守られないことにストレスを抱えつつも、映画化を受け入れないと次の作品も書かせないという暗黙の条件を前にプライドが傷つく碧。誰よりも碧を気遣う漱石そうせき（川上洋平）は、作品を守るためにできることを考えるが……。

一方空そら（浜辺美波）は、デートに“つけ鼻毛”をしてきた渉わたる（東啓介）にその理由を聞いていた。“忘れられない人”がいるのでわざとデートを失敗させようとしたという渉に、見くびられたように感じる空。自分でも意外なことに、勢いよく渉に別れを告げる！その夜、何かを思いついた空はペンを手に取り……。

おだやでは、ゴンちゃん（沢村一樹）の見合いが思わぬ形で破談に！俊一郎しゅんいちろう（中村雅俊）は、ゴンちゃんが碧のことを思って内心ほっとしている、と話すが……。
翌日、碧のマンションに漱石が訪ねてくる。碧のために映画を成功させようと策を練る漱石だが、碧は触れてはいけない漱石の過去に踏み込んでしまう……！かつて漫画編集部にいた漱石は、あるスキャンダルを起こして文芸に異動してきたのだが……。

そんな中、空は光ひかる（岡田健史）の作った物語をイメージした絵を見せるため、光と共におだやへ。二人は漫画制作を通して距離を縮めるが……。そこに碧と渉が偶然居合わせ、事態は急展開を迎える！