第10回のネタバレ感想
今日が最終話かと思いきや、11話まであるんですね。
来週で終わりなんて淋しすぎますね・・・
全てを知った澪
元春から、過去に戻って澪と出会わない選択をしたら人生が変わった話をされた澪。
そんなの馬鹿げてる。
そういってその場をさりますが、これまでの元春との出会いには、不審な点があまりにも多すぎました。
転勤してきた初日、元春と初めて会った日にも、腰を抜かして驚いていた元春。
横断歩道でバイクに轢かれそうになった時に助けてくれた元春は確かに澪!と叫んでいた。
頭に手を乗せてごめんと言われた時、心地よかった。
そんなことをたくさん思い出した澪は、母に疑問を抱く。
お母さんは何を知っているの?
なぜか、全部を知っている母。
仕組まれた計画倒産
さやかの父の紹介で融資を申請してきたのはただのペーパーカンパニーでした。
元春は、念の為融資の前に、信用調査を申し出ましたが、支店長は、間違いないから大丈夫と拒んでましたね。
元春の選択は間違えていませんでした。
あの時きちんと調べておけば。。。
さやかの父もかなり悪い人だったんですね。
元春は何も悪くないのに・・・
そして、最後のやりなおし
過去に戻れるのは、9月2日の今日の夜だけ。
月がふたつ現れる時間帯だけが、過去に戻れるチャンス。
小池からそのチャンスを断った元春だったが、やはり再度過去に戻り、変えようとする。
そして、例の料金所が現れ・・・
次回は最終回。
もう誰とも会わないと決心する元春でしたが・・・
第10話のまとめ
いよいよ、来週は最終回。
これまで2回も過去に戻ってきた元春。
2度目のタイムスリップで、妻が沙也加に変わり、思い通りになったと思ったのは束の間でした。
会う人全てを不幸にしてきた元春は、自分が悪いことに気がつきます。
澪をモンスターにしたのも自分だと攻めていました。
新たな未来を手にするため過去に戻る決意をした元春。
次の未来は、結局元通り。
そして、妻の澪をしっかりと見る夫になって欲しいですが。。。
もう気になって仕方ありませんね。
これまでの感想は
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最終話の予告
剣崎元春 (大倉忠義)は澪(広瀬アリス)との結婚生活を変えるため過去を変え、学生時代に憧れていたマドンナの沙也佳(瀧本美織)と夫婦になる人生を選んだ。
元春は理想の人生を手にしたかに見えたが、職場の銀行に異動でやってきた独身の澪と再会し、妻だった時と全く違う溌剌とした姿に動揺する。やがて、澪を恐妻に変えてしまったのは、自分の結婚生活時代の行いのせいなのでは?と気づき、気持ちが揺れはじめる。元春は沙也佳という妻がいるにも関わらず、何かと気になる澪のことを助けてしまう。そんな行動により、やがて沙也佳との生活も破綻を迎える。さらに銀行の部下として出会ったはずの澪は再び元春に恋心を抱くようになり、そのせいで親友の津山千晴(松下洸平)との友情は壊れ、職場の人間関係も破綻。沙也佳の父親に汚職の片棒を担がされたことを告発した結果、沙也佳の家族も不幸に。
自分がいることで「出会う全ての人を不幸にしてしまった」と激しく後悔した元春は、小池(生瀬勝久)から渡された五百円硬貨を持ち再び過去へタイムスリップする―。元春が目覚めたのは、10年前の澪と出会った日であり、以前、タイムスリップした時は沙也佳と初デートをした日だ。元春は「今日は家から一歩も出ない。絶対に会っちゃいけない人たちがいる」と二人に会うことを避け、再び現在へ戻る。すると元春は見知らぬ部屋で目覚めた。状況を確認すると目論見通り独身で、どうやら大阪で生活しているようだ。仕事は機械関連の商社の営業マンに変わっていた。携帯の連絡先には澪や沙也佳、津山も入っていない。
このまま澪たちに出会わず、ひとりで淡々と毎日を過ごしていけば良い。そう思う元春だったがある日仕事の関係で東京へ出張することになり、そこで予想もしない事態が巻き起こる―
公式HPよりhttps://www.fujitv.co.jp/shitteruwife/story/story11.html
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