第6回のネタバレ感想
覆水盆に返らず
今の人生を精一杯生きる。
前回、過去に帰ろうとした元春だったが、料金所がなく帰れなかった。
本当に愛しているのは澪だったと気づくが、沙也香を愛する人生を選択した責任をとることを止むを得ず選択。
後悔しつつも、受け入れようとする元春だったが。
うまくいくはずもなく。
母を無事に送り届けるも
行方不明となった澪を母を無事発見し、自宅へ送り届けるも、元春はそのまま帰らず、澪とコンビニへ。
あれ?車は・・・
家に帰らんのかい!
この点がすごく優柔不断というか、沙也香に申し訳ないとか。
思わんのですかね。
そして、澪のことを思いながらも伝えられない思いを口にしました。
俺の前からいなくなって初めてわかった。
すごく後悔している。
謝りたいと思ってるなら、正直に、話せばいいのにね。
お母さんはなぜか元春のことをお婿さんんと呼ぶし。
世界が変わっても、関係する人たちは変わらないってすごく意味深ですよね。
澪も元春の思いが伝わったのか、
私は、心の中で思ったりしません。
今日は心の中で祈ろうと思います。
澪はやはり元春が好きなんですね。
コンビニ前で、澪は振り返り、つぶやきます。「・・・・・」
なんていったんでしょうか?
「今度は」かな?
「本当は」剣崎主任のことが好きなのに、心の中で祈ってたんでしょうか。
いや、澪も前の世界を知ってるの?
元春との結婚式の夢みてるとき幸せそうな顔してるもんなあ。
まだ元春ってわかってないと思うんだけど・・・
次回は、沙也香訴えられるぞ!
やばー
次回もいろいろありそうですね。
これまでの感想は
大倉忠義 広瀬アリス主演「知ってるワイフ」あらすじ感想 全話を無料視聴する方法
第7話の予告
公式HPよりhttps://www.fujitv.co.jp/shitteruwife/story/story07.html
剣崎元春 (大倉忠義)は、建石澪(広瀬アリス)への未練を断ち切って沙也佳(瀧本美織)を大切にしようと心に決めた。だが、澪の母・久恵(片平なぎさ)を2人で探していたことを沙也佳に隠した嘘がバレてしまい、沙也佳に澪との関係を疑われ口論になってしまう。
家を飛び出した沙也佳は、路上で遭遇した上原邦光(小関裕太)と飲みに行き、気を紛らわそうとする。酩酊し家に帰ると、酔った勢いでパソコンを開き、ネット掲示板に澪への誹謗中傷を実名で書き込み始める。探しに行った元春が戻ると沙也佳はすでに寝ていた。
次の日、元春の支店で騒動が起きる。掲示板の澪への誹謗中傷が銀行への信頼を損なう、と問題になってしまう。その頃、沙也佳は昨夜の投稿を思い出し激しく後悔するが、なす術も思いつかず途方に暮れる。一方、元春はもしかして沙也佳が書き込んだのではないかと疑うが、昨夜の口論の事もあり聞くことが出来ない。そして、沙也佳の投稿はさらに波紋を広げる。何者かが投稿に乗じて支店の行員たちの写真を投稿し、行員たちへの嘲笑まで広がりはじめたのだ。自分の誹謗中傷については気にする様子はなかった澪だったが、これには怒った。澪は津山千晴(松下洸平)と最初の投稿者を突き止めるため調査会社へ依頼に行く。津山の残業を代わることになった元春は、理由を話して沙也佳に帰りが遅くなると電話した。自分が犯人だとバレてしまう!と沙也佳がうろたえていると、ちょうど上原が花を届けに来た。沙也佳は上原に泣きつき、何とか投稿を削除する。
その夜、元春が家に帰ると、沙也佳は何事もなかったように出迎えた。昨夜の口論を謝罪した元春だが、パソコンを開けた時に、問題の掲示板にアクセスした形跡を見つけ疑念を抱いてしまう。そんな折、元春の母が白内障の手術の為に入院する。
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