競争の番人第4話も面白かったなあ。
8月1日(月)21時より「競争の番人」第4話が放送されました。
アレス電機の不正を暴けるのか、気になるロケ地、あらすじや見どころ、黒幕が誰なのかを調べてみました。
競争の番人第4話のロケ地まとめ 黒幕は?あらすじネタバレ感想
この記事では
競争の番人第4話のロケ地
競争の番人第4話のあらすじネタバレ感想
についてまとめています。
競争の番人第4話のロケ地
六角検事と本庄審査長が話していた場所
検察と警察が手を引いたとなれば、相当上からの圧力が強かったはず。
相手は、政治家?官僚?
と六角検事に詰め寄りますが、真相はつかめませんでした。
日証館
〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町1−10
兜町の日証館(平和不動産)で開催されている「渋沢栄一・赤石フェスタ」を見学してきました。受付の方に撮影は可と伺ったので、日証館の重厚なエントランスも撮影させていただきました( ・∋・)https://t.co/k0XONWvzyy pic.twitter.com/BA7zmEQEWk
— 元島根県民のトリ( ・∋・) (@oki0930goka2) March 21, 2021
あれ?日証館?#兜町 #競争の番人 pic.twitter.com/ToQWDgqeQ7
— 兜LIVE!(かぶと・らいぶ) (@kabutolive_) August 2, 2022
アレス電機への調査、一旦止めていただきたい。
まさかの六角検事の登場にどう出る公取!?
丸川電機工業
下請けの価格の値下げ交渉を一手に引き受け、自らがさらに価格を下げることで、他社への値下げの被害が及ばぬようアレス電機と調整していた丸川さん
仲間意識があったのは丸川さんだけで芝野にはなかったんですね。
三信電機製作所
〒223-0057 神奈川県横浜市港北区新羽町1275
アレス電機の下請けが集まっていたお店
丸川さんが、下請けのみんなを集め、アレス電機との正念場を乗り切ろうとしますが、返って、信頼を損ねそうになります。
芝野と個人的な付き合いがあることが噂になっていましたね。
特徴的な内観で、「やんごとなき一族」などでも使われていた食堂ですね。
かどや飲食店
〒123-0841 東京都足立区西新井1丁目7−12
野球場
丸川さんと芝野の母校が決勝戦を戦った野球場
ここでみんな不正を正そうと決意します。
東金青年の森公園 野球場
〒283-0805 千葉県東金市松之郷
これまでのロケ地情報については、こちらの記事に詳しく掲載しています↓
競争の番人第4話のあらすじネタバレ感想
小勝負勉(坂口健太郎)、白熊楓(杏)たち“ダイロク”は新たに世界的な電機メーカー「アレス電機」の優越的地位の濫用を調べることに。自社の地位を利用した部品単価の一方的な減額や支払期限の延長を強制する、いわゆる下請けいじめだ。
小勝負と白熊は『アレス電機』の下請け会社へ向かう。他のメンバーもそれぞれに話を聞きに行くが、どの会社も不満は感じているようだが返答は待って欲しいと言うだけだ。ただ、小勝負は『丸川製作所』の丸川俊春社長(吉沢悠)だけは困ったことはないと断言したことに違和感を覚える。
https://www.fujitv.co.jp/kyosonobannin/story/index.htmlより
優越的地位の濫用
シロクマが取り逃した犯人が、今回、調査を行うアレス電機の柴野だったことがわかり、事件の捜査はできないが、公取ができることをやるしかない。
取引先の調査を行う小勝負と白熊たちが発見したものは、どれもアレス電機の優越的地位の濫用と言われてもおかしくないものばかり。
いよいよ確信に迫れるかという矢先、六角検事が公取に申し出たことは、アレス電機から手を引いてほしいということでした。
警察、検事をも手玉に取ることができる地位にいるものといえば、藤堂国土交通省事務次官の姿が見え隠れしますね。
元々小勝負の父の死とは何やら因縁のようなものもある関係ですが、建設会社との黒い噂があるということや、今回のアレス電機をめぐる強盗殺人事件から検察や警察が手を引いたことも何か関係がありあそうですね。
検察庁の管轄は法務省であり、国土交通省は直接の関わりはないものの、間接的に両者は密接な関わり合いがあるため、裏で糸を引いているのは、藤堂国土交通省事務次官で間違いないと考えています。
アレス電機が不正な下請けいじめにより得た利益は、どこに流れたのか。。。
何やら黒いお金が動いている気配がプンプンしますよね。
これからの展開が楽しみです。
まとめ
第4話のロケ地
あらすじ見どころをまとめました。
次回も楽しみですね。
競争の番人はいつから、原作やナレーション、キャスト相関関係などはこちらの記事に詳しく紹介しています。↓
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