コントが始まる 見逃しちゃった!
無料配信はあるのかな?
4月の春ドラマ「コントが始まる」の第1話が放送されました。
お笑いトリオマクベスが繰り広げる恋愛コメディ
原作はなく、完全オリジナルのため、最終話も誰も知らないという、想像が掻き立てられる話題のドラマのようですね。
第1話をまだみていないよ。。。
という方は、
「コントが始まる」第1話は怒涛の伏線!?
「コントが始まる」第10話 あらすじ
里穂子「ワタシにとって『マクベス』とは一体なんだったんだろう……」
春斗「オレにとって『マクベス』とは……一体なんだったのか」
コント『引っ越し』。ステージに現れたのは夫役の春斗(菅田将暉)と妻役の瞬太(神木隆之介)。そこに、引っ越し業者を演じる潤平(仲野太賀)が到着するが、引っ越しを拒む妻が邪魔するせいで、夫婦の荷造りは全く進んでおらず……。マクベスによるとりとめのないコントの『前フリ』が始まる―――。いよいよ、コントトリオ「マクベス」の解散ライブ当日。里穂子(有村架純)をはじめとして、潤平の彼女である奈津美(芳根京子)や、マネージャーとしてライブを見守る楠木(中村倫也)とつむぎ(古川琴音)、恩師の真壁(鈴木浩介)と息子の太一など、これまでマクベスの人生と交差してきた様々な人物たちが顔を連ねる。そしてついに、出囃子が鳴り、舞台は暗転から明転へ。彼らの「最後」が始まった……。そのライブを見ながら、マクベスと出会ってからの日々を心の中で巡らせる里穂子。里穂子にとっての「マクベス」とは、一体なんだったのか―――。
そして、ステージ上で顔なじみの人々を見ながら春斗はまた全く別の意味で思う。「オレにとって『マクベス』とは……一体なんだったのか」。……その答えはライブを終えたその時にも出ぬまま、時計の針は進んでいく。
解散ライブのその瞬間。そして終えた後のマクベスと中浜姉妹の日常。そんな彼らの人生と寄り添ってきた人々のこれから。これまで、様々な数奇な運命が絡み合ってきたこの群像劇の最後の最後は、このドラマ「ならでは」の終幕を迎えることに。20代後半。失敗を経験しながらも、もがき、悩み、そして笑いながら生きてきた彼らの生き様。春斗が出す自問自答の答えとは。このドラマの最後はもちろん…………。
「コントが始まる」第10話(最終回) 見どころ感想
マクベス解散ライブのコントが始まる
コント引っ越し。
梱包しても妻が出してしまう。
田舎に引っ越すのが嫌だという妻に対し、引っ越しの邪魔な奥様を片付けましょう。
柔道の有段者だという妻対レスリングのインターハイという引っ越し業者
なんと、妻は元オリンピック候補生だった。
なんであなたと結婚しない方がよかったのかしら。
どうして、俺のプロポーズを受けたんだ。
魔が挿しただけなのかも。。。
あれ?次のセリフがでてきません・・・
リハだったんですね。
春斗の兄が水の差し入れを持ってきた。
まさか、あの水では・・・と思いましたが、違いましたね。
里穂子とマクベス
私にとってマクベスとは。
マクベスのファンになってから間違いなく人生が変わった。
ちゃんと向き合うことができなかった辛い経験を一緒に笑い飛ばしてくれたのは彼らだったし。
マクベスと関わるようになってから人生がいい方向に転がり出したことを実感できた。
マクベスが繋いでくれた縁のおかげで再就職の機会まで頂いてしまった。
これほどまでに大きな影響を与えたマクベスとの出会いは、
ただの偶然に過ぎないのか、必然だったのだろうか。
毎週ネタ合わせの後に来てくれた里穂子のバイト先
真剣にコントに向き合う彼らに興味が湧いた。
いつしか生きる活力になっていった。
私の日常生活に欠かせないものになっていた。
マクベスとの出会いが偶然だったのか、必然だったのか、その答えは出ないかもしれない。
これだけは言える。
マクベスのファンを選択できたことが本当によかった。
ラストライブの開演
真壁先生もラストライブ見に来てくれましたね。
水のトラブル!懐かしい第1回目の放送でしたね。
最後のコント引っ越し。
引っ越し業者の選択は間違っていたようです。
あふれんばかりの拍手で幕を閉じたラストライブ。
俺にとってのマクベスはなんだったんだろう。
文化祭でコントをやった魅力に取り憑かれ、潤平と瞬太を巻き込み気がつけば10年の歳月が流れた。
1回目の単独ライブに来てくれたお客さんが来てくれていたことは、今日まで続けていたことが間違ってなかったってことだ。
この10年にはどんな意味があったんだろう。
真壁先生と太一が見てくれてましたね。
お姉さんにマクベスのポスターを渡しといてというマネージャー。つむぎは折り目もつけずちゃんと運んだようですね。
打ち上げ場所の焼き鳥屋に、メイクシラーズでお花の話をしたお客さんが来ていましたが、まさか大将の妹さんだったとは。しかも双子。
里穂子が過去を前向きに考えることができたお礼を言いたかったようです。
今日が最後になるという瞬太。
そういえば、海外に旅に出るんでしたね。大将との別れ、涙出そうになりましたね。
真壁先生との昔話にも花が咲きました。
ライブの後に行きたいところといえば・・・
カレー
ハンバーガー
油そば
ラーメン!
近所に一軒だけあるというラーメン屋。
海外に行けばラーメン屋に行けないね。
1年間我慢してラーメン食べたら、最高にうまくね?
充実感の中でラーメンを食べたのって珍しいね。
今日のライブは充実感あったという。
もう終わっちゃうなんて嘘みたいだな。
で、マクベスっていつ解散なの?
ネタが終わった瞬間?
家に着いた時?
マクベス的には、全員がラーメン食い終わった時かな。
そして、ラーメンを食い終わった春斗がいう言葉は、意外と美味かったな。
いやいやそれ?
大事な話をするってパターンじゃなかったんですね。
いよいよ引っ越し
荷物が片付かない三人。
冷蔵庫を取り合うことに。
いつものジャンケンですね。
あいこが連続で勝負がつかない。
このジャンケンが終わってしまったら、こんなアホみたいな時間が2度と訪れないのではないかという恐怖でもあった。
勝負の結果は、春斗の勝ちでしたね。
春斗の勝ち名乗り。これが、神の裁きだ!
泣きながらのパーフェクトジャッジ!
感動のシーンでしたね。
3人別々の生活がスタートします。
新しい部屋を探し始めた春斗だったが、家賃を払うためにバイトしてたら、就職活動できないと嘆く両親。
どうやって生活するのか心配なんですね。
誰かの目に映るマクベスの10年は失敗の歴史に移るのかもしれない。
潤平の元に奈津美がやってきた。潤平の母が偉く大喜び。マクベスでの成功はなかったが、奈津美との愛を育んできた。
瞬太は、海外へ出発する準備をつむぎの家でしていた。最後の晩餐はミートスパゲッティー。
しかもチーズはかけ放題。
たまには連絡してというつむぎ。
ちゃんと帰ってくるんだよと約束する。
愛情深いうってつけの彼女を見つけた瞬太。
春斗は、俺にとってのマクベスが一体なんだったのか答えが出ないようだ。
1人でメイクシラーズへ。
里穂子がびっくりしていると、何名に見えます?
まさかの1話と同じ展開に!
最後のバイトの日に、春斗が来店できてよかったです。
来週から、新しい仕事に就くという里穂子。
ご注文は、メロンソーダ。
前に注文し損なったしと。
最後のバイト里穂子が先に帰っちゃいましたね。
なんと公園で待ってた里穂子。
実は三本目という。
春斗を待っていたという里穂子。
引っ越しをするので、もう会うことがないと思いまして。
マクベスへの思いを打ち明けたいようですが・・・
春斗は少し気合が足りなかったようです。
そして、里穂子から
10年間お疲れ様でした。
ファン歴1年ちょっとと短かったけど嬉しかったと思っています。
解散してもずっとファンでい続けることをお約束します。
他にも面白い芸人さんいるのでお探しすることをお勧めしますよという春斗
どんなに面白い芸人さんが出てきても、
私にとって、マクベスの御三方だけは特別なんです。
一番苦しい時を支えてもらいましたので、解散してもあなた方が精魂込めた作ったコントはこの世から消えることはありません。
ファンの記憶の中に、しっかりと残り続けていきます。
私は、これからも、あなたが書いたコントに、あなた方が作り上げたコントに何度も助けられるでしょう。
お約束します。
これからもファンでい続けること。マクベスに出会えて、本当によかったです。
感謝の気持ちを直接伝えたかった里穂子。
春斗もあなたのようなファンに出会えたことが1番の幸運だったのかもしれません。
100人の人に見てもらえたら嬉しいですが、1人の人に100回見てくれてるのがそれ以上に嬉しい。それだけで俺たちみたいな人間は頑張れる。
やってきた努力が無駄じゃないと思える。
だから、感謝しているという春斗
お互いが感謝し合うという感動のシーンでした。
瞬太が戻ってきたら、みんなでご飯いきましょう。
その頃は何してるんでしょうね。
緑色の濁った水が、透明に。
いつもの公園の水が透明に生まれ変わってましたね。
まさかの水がメロンソーダーになってしまったコントの逆回収パターン!
3ヶ月後
相変わらず瞬太は海外で旅行しているようです。
奈津美は2、3年後に結婚する予定という。
つむぎは、マネージャーの仕事も板についてきましたね。
里穂子の仕事も順調のようです。
春斗も仕事がきまって、よかったです。瞬太は喜んでました。
まさか水のトラブル業者に就職していた春斗でした。最後の最後に1話のコントを回収!
まとめ
春斗と里穂子が恋愛に発展することはありませんでしたが、この後、そういう関係になるのかもしれませんね。
コントを通して、さまざまなドラマが展開し、感動の連続。
素晴らしいドラマでしたね。
売れなかったけど愛されていたマクベス。
彼らの生き様は多くの人々に、多くの感動を与え、人生の素晴らしい経験になったことでしょう。
これまでのあらすじ見どころは
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