恋ぷにの最終回ってどんな感じなんだろう
4月の春ドラマ「恋はDeepに」の第1話が放送されました。
このドラマ、ただの恋バナではなさそうです。。。
原作はまだ未発表のため、最終話も誰も知らないという、想像が掻き立てられる話題のドラマのようですね。
映画やドラマが大好きな私が、考察も交えながら、最終回の予想を考えてみたいと思います。
第1話をまだみていないよ。。。
という方は、
それでは、恋ぷにの最終回考察を始めていきましょう。
1話をみた感じで、謎が多すぎる。
が、海音(みお)はほぼ人魚で確定でしょ?
海音が人魚である理由
魚だけでなくカメやカニなどの、海洋生物と話ができる
1話の中でも、水槽の中のウツボやカサゴと会話ができています。
しかもウツボに、なぜ人間を助けたと言われていることから、人間では無いことが明らかとなりました。
ヤドカリにマジギレしている映像がYouTubeでバズるなど、かなり言動は人間離れしていますよね。
そして、海洋生物学の研究員という立場から、テレビ出演した際に、おじさんの話をしていますが、海亀のおじさんと呼んでいました。
このことからも、海亀がおじさんに当たるという、もはや人魚でなければ辻褄が合わない?ちょっとずれてる?そんな人物像が浮かび上がってきました。
また、綾野剛演じる蓮田トラストの御曹司(倫太郎)がダイビング中のアクシデントで溺れたことをカニに教えてもらって気づくというこれもまた人間離れした能力を持っていることがわかります。
溺れた人をキスで助ける
最後に溺れている倫太郎を助けたのは、海音で間違い無いでしょうし、キスで溺れた人を助けるシーンなんかは、完全に人魚のなせる技ですね。
魔法かなんかかけたんですかね・・・
座り姿が、人魚
水槽の前で座っている姿は、足を伸ばして、まるで、人魚が寝そべっているようでした。
匿ってもらっている
海洋生物学研究室の鴨居室長と親戚関係にあるということだが、匿ってもらっているといった表現をしていましたね。
普通、おじさんに当たる人と生活を共にしませんし、匿ってもらうなどといった表現もおかしいですね。
このおじさんも実は、カメ?なんてことを考えてしまいます。
3ヶ月後に何かある
ウツボに言われていた、君がここにいられるのは3ヶ月という言葉の意味は?
3ヶ月後に人魚に戻ってしまうのか、それとも泡になって消えてしまうのか。
人魚の海音が海中展望台の建設に反対し、自分たちの住処を守るために人間として反対の立場で奮闘しているとすれば、辻褄が合いますね。
海に建設物が立つ夢
海音が夢を見ていた海の中にいきなりそびえ立つもの。これが、海中展望台のことなんだと気づき、なんとしても阻止しなければと考え、この工事を計画している蓮田トラストに中止をするように話さなければいけないと考えるようになりました。
長男の光太郎からは、海洋アドバイザーの立場から、意見が欲しいと海中展望台の建設チームに協力して欲しいと言われます。
ペットボトルのゴミを毎日拾っている
ペットボトルは、海のゴミとして大問題になっています。ブラスチックゴミは土に帰らず、誤って食べてしまう魚たちのために、ゴミが海に入らないように拾っているようにしか見えません。
Deepという題名に込められた意味
深い海の底という意味が読み取れるDeepですが、恋も深く海の底に沈むということなのであれば、倫太郎と共に海に帰っていくといった結末なんか、まさに浦島太郎ですね。
そうすると海音は乙姫なんてことになりますが、実際はどうなんでしょうかね。
最終回はどうなるのか考察
海音が人魚であることは、1話の事実の中からも、ほぼ間違いないかと思いますね。
最終回は倫太郎と結ばれると思うのですが、倫太郎は人間。
人間と人魚は結ばれないということであれば、海音が人魚から人間になるのか、倫太郎が実は海にまつわるものなのか。その辺が明らかになるのかもしれません。
3ヶ月の命というのは、人魚が人間の姿でいられる期間なのかもしれませんが、泡になって消えていくのは悲しい結末なので、なんとかハッピーエンドになって欲しいと期待しながら、2話以降も楽しみたいと思います。
これまでの見どころ感想はこちらの記事が参考になりますよ。
>>石原さとみ 綾野剛主演「恋はDeepに」【恋ぷに】全話のあらすじ見どころ感想 見逃しても大丈夫!
全話のあらすじ感想は
コメント