『君が心をくれたから』君ここ最終話の考察 - 山の生活
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『君が心をくれたから』君ここ最終話の考察

ドラマ

『君が心をくれたから』最終回どうなるの?

2024年1月8日(月)21:00スタート

月9ドラマ初主演の永野芽郁演じる逢原雨が、愛する男性・朝野太陽(山田裕貴)のために「自分の“心”を差し出す宿命を背負う」ことから始まる、過酷な「奇跡」を純愛小説の名手、宇山佳佑さんが描く、オリジナル脚本のラブファンタジー!

太陽の命と引き換えに、心(五感)を失っていく雨

2人にハッピーエンドはやってくるのかを考察しています。

『君が心をくれたから』君ここ最終話の考察

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この記事でわかること

・雨の五感は戻る?

・日下と千秋が見ているだけに違和感

・「五感を失うまで」に隠されたヒント

 

雨の五感は戻る?

太陽の事故から命を守るために心(五感)を差し出した雨

日に日に失われていく五感

毎回悲しすぎて大号泣ですね。

味覚

嗅覚

触覚

視覚

聴覚

雨ちゃんの五感は戻るのかな?

ハッピーエンドかバッドエンドか五感が失われていく雨に待っているのは、何もない世界なんでしょうか。

 

それとも、何かあるのか、期待してしまいますね。

ネットでもハッピーエンドを待ち望む声が多いですね。

日下と千秋が見ているだけに違和感

案内人と称する日下と千秋

2人の姿は雨と太陽にしか見えない。

 

ただ見ているだけで終わるのかというと、ちょっと違和感ありますよね。

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SNSでも日下が雨の父で、千秋は太陽の母ではないのかという意見がたくさん寄せられていました。

 

これまでの描写の中でも、

雨が心を差し出したように、

日下さんも過去に心を差し出したことがあるようでした。

 

雨の命を救うために五感を差し出した結果、案内人になったのかもしれませんね。

 

 

千秋は太陽の母かもという説も興味深いですね。

雨と太陽を遠くから見守っているだけの日下と千秋

 

千秋が語った

あの子と幸せになってほしい
というセリフには、まるで身内に投げかけたととしか考えられないセリフに聞こえますね。
火事で太陽を守ったとされる母もまた、太陽を救うために命を差し出し、案内人として戻ってきたのかもしれません。

「五感を失うまで」に隠されたヒント

7話で日下が語った事実

 

五感を渡してこの奇跡を終わらせてくださいと懇願した太陽に

一度奇跡を受け入れたらすべての五感を失うまで終われない

と語った日下さん。

言い換えれば、五感を失ったら次の奇跡が起こせるということなのかと期待してしまいます。

 

雨は太陽に全てを打ち明けずにいました。

次の奇跡を起こすためにも、太陽に真実を打ち明けるべきだと伝えていたのかもしれませんね。

 

雨が選ぼうとしている道はそういう道

彼女の身に一体何が起こったのだろう

答えの出ない問いを一生死ぬまで考え続ける

だから、全てを太陽に打ち明けるべきと言っていたのかもしれません。

 

真実を打ち明けられた太陽が乗り越えた先には雨を助ける未来があるのかもしれませんね。

 

まとめ

いよいよ次は視覚を失ってしまう雨

最後に見られるのは太陽の花火なのか。

そして、聴覚を失った後どうなってしまうのか、続きが気になって仕方ありませんね。

 

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