いよいよ三方ヶ原の戦いクライマックス
夏目広次に泣かされた〜
５月１４日放送の第１８話で放送されたどうする家康
三方ヶ原の戦いクライマックス
甲本雅裕さん演じる夏目広次の熱演と伏線回収に涙した
どうする家康
「どうする家康」甲本雅裕さん演じる夏目広次の熱演と伏線回収に涙が止まりません
徳川家康の家臣でありながら、名前を覚えてもらえないという不遇な立場にあった夏目広次
それには、ドラマオリジナルの設定でしたが、２４年前に家康とかわした約束が隠されていたことが判明しました。
三方ヶ原の戦いで家康と入れ替わって討ち死にし、その忠義と悲劇が明らかとなりSNSでも話題となりました。
「夏目広次の名前の由来に涙した。家康との約束を守り続けた忠臣だったんだね。甲本雅裕さんの演技も素晴らしかった。」
「夏目広次の話は泣いた。甲本雅裕さんの演技力がすごい。家康との約束を果たすために自分の名前を捨てるなんて…」
「夏目広次の伏線回収が感動的だった。家康との約束を守って死んでいった忠臣だったんだね。甲本雅裕さんも最高だった。」
といった感想が多く寄せられていました。
#どうする家康
「“夏目よくやった”と思ってもらえたら 感無量」夏目広次役 #甲本雅裕 さん
✅三方ヶ原の戦いへの思い
✅名前を間違われることへの心情
✅三河一向一揆後の決意
✅#松本潤 さんたちと浜松まつりで再開してすべてを語りましたhttps://t.co/SaPtzb7IAL
⬆インタビュー全文と動画 公開 pic.twitter.com/XBHhIKj1Sm— NHK静岡放送局 (@nhk_shizuoka_) May 14, 2023
どうする家康を観て、もっと詳しく知りたくて色々見てたら物凄く沢山の感情が見えてしまって全然眠れない。
信玄は影武者って分かったやん！とか家康が夏目の名前を覚えられなかったことの伏線回収とか脚本家さん凄すぎやし、あと出演者皆さんのお芝居が素晴らしくて生まれて初めて大河にハマってます— しろゆに (@yuninomiy) May 14, 2023
どうする家康の伏線回収、「家臣の名前を間違え続ける殿様」っていう割と主人公の好感度が下がる演出をここまでやってきた脚本家さんの大河ドラマでやりたいことに対する覚悟が決まりすぎててそこにも圧倒されてる。夏目殿は名前を間違えられるたび嬉しかったんじゃないかな…
— 端沢 (@tantano4o4) May 14, 2023
どうする家康、泣いた。
今回の伏線回収と家臣団との絆は神回だったな。その後でtwitter見てたら、叔父上と忠勝のやりとりが青春の1ページに見えてしまうというツイート見かけて気になって眠れない。
なのでNHKプラスで2週目突入してきた。うん、眠れない。
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— せいたいしのタナカ (@1xkbu6YB6la1ZYd) May 14, 2023
夏目広次と家康との約束
夏目広次と家康との約束は、24年前に蒲郡の港で交わしたものです。
当時、夏目吉信という名前で、家康の護衛を務めてた夏目広次。しかし、織田信長の命令で家康が人質として連れ去られ、その際、夏目吉信は家康に「殿、お許し下さい。私は殿をお守りできませんでした。もし、またお会いできたら、私は殿をお守りします」と誓います。
家康は「吉信！ 駄目じゃ！」と引き止めましたが、夏目吉信は「必ずお会いしましょう」と答え、
この約束を忘れないために、夏目吉信は自分の名前を捨てて夏目広次と名乗るようになっています。
そして、三方ヶ原の戦いで家康と入れ替わって討ち死にすることで、その約束を果たしました。
三方ヶ原の戦いは武田信玄の圧倒的勝利に終わり、徳川家康は討死寸前まで追い詰められ、多くの家臣と兵を失うことになります。
武田信玄は、その後も徳川の領土を攻め入ろうとしますが、病死してしまいます。
夏目広次とは
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まとめ
真・三方ヶ原の戦い
夏目広次の家康への忠誠心
伏線回収に泣かされました。
次回も楽しみです。
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