大病院占拠スパイは一体誰?播磨院長を射殺したのは鬼? - 山の生活
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大病院占拠スパイは一体誰?播磨院長を射殺したのは鬼?

ドラマ

うそだろ?ってことが毎回で面白いよね。スパイとか11人目の鬼とか出てきてたけど、いったい誰なんだろー

 

大病院占拠第7話で一気に話が進展

人質内にも内通者がいることが判明しましたね。

この記事では、罪を犯した者は誰なのか、スパイや播磨院長を射殺したのは誰なのかを考察しています。

 

大病院占拠スパイは一体誰?播磨院長を射殺したのは鬼?

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大病院占拠って、病院占拠して10話ももつのか?って心配してましたけど、1話から目が離せない展開で夢中になってしまいました。

この記事では

・罪を犯した人と鬼の内通者(スパイ)は誰?

・警察内の鬼は誰?

・播磨院長を射殺した人物は誰?

 

について考察しています。

罪を犯した人と鬼の内通者(スパイ)は誰?

鬼が裁こうとしている黒幕は誰?

播磨院長が話したP2計画とは一体何なのか。

について考察してみましょう。

鬼が裁こうとしている黒幕は誰?

鬼が裁こうとしている黒幕はいったい誰なのか、残っている人質の中から、ネットの考察意見をまとめてみました。

7話終了時点で人質として残っているのは

長門知事

大隈事務長

武蔵の妻裕子

若狭医師

看護師の安芸

 

 

この中に罪を償わなくてはいけない人物が確実にいます。そして、青鬼の発言から、ICUに人質を閉じ込めた時から、スパイを忍ばせていることが判明しています。

長門知事

もう、これは100%知事が罪人側で間違いないんじゃないかと思います。

 

裁かれなくてはいけない黒幕はP2計画に賛同した人物

1話に出てきたニュースがようやく回収される場面となりそうです。

 

知事からの懺悔で明らかにされるのでしょうか。

 

大隈事務長

鬼の内通者ではないかと考えています。

院長室のシェルターでみたパソコン画面から地下4階の図面を確認した際に

明らかに挙動不審でした。

スパイだったとしたら、ちょうどいい位置にいますね。

病院の事務長ということで院内のことには精通しているはず。

 

武蔵の妻裕子

過去になんらかの医療ミスを起こしていたのかもしれません。

1話で、ここでは大人しくしてくださいと、佐渡に釘を刺されていました。

今回のP2計画とどう絡んでいるのか、全く別の罪なのか・・・

 

鬼側のスパイだったとしたら、三郎に検診を受けにくるように促していたり、銃を突きつけられても動揺しなかったり。疑い出したらそう思えてきたりしますが、第2話でストレッチャーごと落とされかけています。

鬼側のスパイにそんなことさせないとは思いますね。

関係のない人には危害を加えないとしている鬼たちのルールからも、鬼の関係者の手術を失敗したことで恨みをかっているなど、なんらかの罪人である可能性は高いです。

若狭医師

武蔵先生のことが気に入っている様子ですが、医師としても未熟そうで見返したいと思っているようです。

実際、佐渡先生に協力する際には、武蔵先生が見直すかもとそそのかされていましたね。

ただ、シェルターに入る時に安芸のインスリンを落としたり、シェルターの扉を開けたのも若狭医師でした。

鬼側のスパイとすれば、扉を開けるきっかけを作っていますし、佐渡先生と一緒に逃亡を図ったにもかかわらず、佐渡先生が解放された時に解放されませんでした。

看護師の安芸

すい臓疾患により、インスリンを定期的に打たないと命に関わります。

そんな人物をスパイにするのはリスクが高すぎます。

なのに、開放されないのは、鬼側にとって利用しやすい人物なのかもしれません。実際、シェルターから出てくるきっかけになっていますね。

 

8話で鬼側のスパイと確定しました。

播磨院長が話したP2計画とは一体何なのか。

3年前に発生した「ステルウイルス」に関連する事故

「プレミアム・パナケイア号」での対応について、政府は適切であったと報道されていましたが、この豪華客船の頭文字がまさにP・PでP2計画になっていますね。

ホテルオシマで死亡した加賀大輝、山城琴音、日向聡介の死を交通事故死として処理

集団感染した中に死亡者が出たにもかかわらず、隠蔽したのでは?

P2計画とは、「プレミアム・パナケイア号」で起こった、ステルウイルスの集団感染を収束させたという嘘の情報を流し、実は死亡者を虚偽の事故で隠蔽することにしたことではないかと考えています。

政府が関係しているということから、知事はこの隠蔽計画に加担していると思われます。

そして、実行役として播磨院長、交通事故としての処理は本部長が行ったのではないでしょうか。

 

実際、知事の罪が暴かれそうになった時に突入を命じたのは本部長でしたね。

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自分との関係がバラされると考えたのかもしれませんね。

 

 

警察内の鬼は誰?

えみりちゃんを保護した時に、誘拐できるよう位置を知ることができ、情報を流すことができ、播磨院長の座る椅子に爆弾を仕掛けることができる人物

情報分析官の駿河

情報分析官の志摩

SATを束ねている丹波

管理官の和泉

和泉の部下の相模

警察内の鬼は一人とは限りません。

こうしてみると、全員が鬼でも全くおかしくありません。

情報分析官の駿河

一番、鬼に近い人物なのかもしれません。

常に情報収集していることから、警察内の情報を流すのも簡単にできる位置にいます。

ただ、爆弾を仕掛けることができるタイミングがあったのかは不明ですが、爆弾処理の際の画像操作のため、爆発するかもしれない現場に率先して向かったのは、映像を切り替えることもできたし、その逆もできたということ。

爆弾を仕掛けたのが自分だったとすれば、爆発しないようにしていたのかもしれませんね。

情報分析官の志摩

分析能力は優れているのかもしれませんが、駿河とは正反対。防犯カメラの画像操作には行きたがりませんでしたね。

命懸けの任務なので、普通の反応かと思われます。

これも演技なのか?

SATを束ねている丹波

爆弾には精通していそうですね。

爆弾を作って駿河に取り付けさせるなんてこともできそうです。

病院内への突撃指示は、形だけのような気がします。

 

管理官の和泉

鬼と徹底抗戦しているように見えますが、そのまま終わるようなことが考えられません。夫を亡くしていることから、警察上層部となんらかのトラブルがありその原因究明のために鬼と手を組んでいるとも考えられます。

和泉の部下の相模

フットワークが軽く、武蔵刑事と行動を共にし、常に情報を流せる位置にいます。

えみりちゃんを連れ去られた時に怪我を負いますが、致命傷ではありませんでした。

シャッターが開いていたところで発見されやすくしていたり、血がシャッターのところまで滴り落ちているにもかかわらず、傷口を縫うこともなく復活しています。

おそらく、武蔵に発見させられやすくしたのではと思われます。

8話で紫鬼だったことが判明しました。

警察内に潜り込んでいる鬼がこの中にいるのだとしたら、本物の紫鬼がこの中にいるということ。少なくともホテル副支配人の対馬は利用されただけでしたから、この中にはいないはずですね。

播磨院長を射殺した人物は誰?

状況的に考えても、警察関係者しか不可能です。

 

しかも、P2計画をバラされると困る罪人側の人間です。

ここまで来れば、該当する人物は備前本部長しかあり得ません。

 

明らかにおかしかったのが会見を開いた場所です。

わざわざ、播磨院長が取調べを受けている横浜北警察署を会見場所に選び、

県警本部からわざわざ、駆けつけています。

 

県警本部長が会見するのなら、普通に考えて、県警本部で行いませんか?

 

では、なぜ、横浜北警察署で会見を開く必要があったのか・・・

 

それは、播磨院長を始末する必要があったから。

としか考えられません。

 

播磨院長を始末する理由はP2計画を話してしまったことにより、罪が暴かれてしまう恐れがある。

 

それを阻止するためには殺すしかなかったんでしょう。

つまり、備前本部長は鬼ではなく、罪人の方で確定かと思われます。

8話で播磨院長を射殺したのは備前本部長と判明

まとめ

第7話でかなり話が進展し、罪人と鬼側の人間がかなりはっきりと分かれてきました。

武蔵刑事も第1話で結果的に人を殺してしまったことになっているため、鬼の関係者を死なせてしまったのではないかと考えられますね。

つまり、P2計画に関わった関係者の罪を懺悔させるため、警察と鬼が手を組んだということなのか・・・

まだまだ、目が離せません。

 

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登録や解約方法はこちらの記事に詳しくまとめています。

最初から見直すと新たな考察が生まれてくるかもしれませんね。

※2024年2月10日現在の情報です。詳しくはサイトをご確認ください。

 

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