草彅くんの戦争シリーズがまた見られるなんてめちゃくちゃ嬉しいね。
銭の戦争や嘘の戦争も大好きでまた見たくなっちゃったよ。
再放送してるのかな。
1月16日(月)から放送開始
草彅剛主演の戦争シリーズ第3弾「罠の戦争」が始まりました
主題歌は香取慎吾とSEVENTEENのコラボレーション楽曲「BETTING」
こちらもめちゃくちゃいい曲ですよね。
この記事では、ドラマのあらすじ感想やロケ地情報、戦争シリーズの再放送情報などをまとめています。
草彅剛主演ドラマ罠の戦争 ロケ地 主題歌あらすじ感想まとめ 戦争シリーズの再放送あるの?
この記事では
罠の戦争ロケ地あらすじ感想
罠の戦争原作
罠の戦争主題歌
戦争シリーズの再放送
について紹介しています。
罠の戦争ロケ地あらすじ感想
第1話ロケ地あらすじ感想
衆議院議員・犬飼孝介(本田博太郎)の第一秘書を務める鷲津亨(草彅剛)は、20年前、路頭に迷っていた自分に手を差し伸べてくれた犬飼に恩義を感じ、以来、命がけで犬飼に尽くしてきた。
その犬飼は、付き合いの良さと得意の土下座、亨の献身的なサポートにより、与党・民政党の議員として内閣府特命担当大臣にまで上り詰めた男。しかし、女性を軽視した発言で世論の強い反発を招き、幹事長の鶴巻憲一(岸部一徳)や厚生労働大臣の鴨井ゆう子(片平なぎさ)、そして内閣総理大臣の竜崎始(高橋克典)からも、どこか冷ややかな目で見られている。さらに、亨の友人で二世議員の鷹野聡史(小澤征悦)によると、犬飼が大臣秘書官に任命した息子の俊介(玉城裕規)は、地元の建設会社から不正な金を受け取っているらしい。
そんななか、大臣就任後初の政治資金パーティーが行われ、会場には鶴巻や竜崎も姿を現す。さらに、不穏な動きを見せる青年・蛯沢眞人(杉野遥亮)も、招待客に紛れ込み、犬飼の様子をうかがっていて・・・。
亨が、政策秘書の虻川勝次(田口浩正)、私設秘書の蛍原梨恵(小野花梨)らと招待客の対応に追われていると、妻の可南子(井川遥)から、中学生の息子・泰生(白鳥晴都)がけがをして、意識不明の重体だと知らせが入る。何者かによって歩道橋から突き落とされたらしい。ショックでうろたえる可南子を安心させる亨だったが、大臣の失言が炎上して仕事に戻らざるを得なかった。
翌日、何らかの事件に巻き込まれた心配をする亨に、捜査を担当する刑事から事故の可能性を告げられる。さらには犬飼大臣から思いもよらない要求をつきつけられ・・・。
https://www.ktv.jp/wana/story/s01.htmlより
力のあるやつはどんな要求でも通るのか?弱いやつはどんなことでも飲み込めっていうのか?
りんごを握りつぶしながら悔しさを滲ませ絞り出したセリフに涙せずにいられませんでしたね。
まるで、今までの草彅くんたちSMAPを抜けた3人を重ねてしまったのは私だけではないはず。
このまま、テレビにもどんどん出てきて欲しいですね。
草彅さんの演技のファンです。いつも思うのは、周りの共演者とのバランスを考えた演技をするということ。それは、バラエティでも一緒で、決して自分だけ変な風に目立とうとしない、絶妙なバランス感覚があると思う。 それが、見てる側には心地良い、まとまり感のように感じるのかなと。長年の経験があるからこそのスキルだと思う。罠の戦争、凄く面白いですね。月曜が楽しみです。
戦争シリーズを小さい頃に見ていた高校生の息子が、今はドラマどころか全くテレビを観ないのですが、このドラマの冒頭を見て、久々にテレビドラマを観てみようかなと言って、一緒に観始めたら、やはり面白い!と。 やはり草なぎさんの演技は引き込まれますよね。忙しい息子なのでリアタイは無理だから、 録画やTverで見続けるといっていて、同じような方はたくさんいると思うので、視聴率だけでは測れないと思います。 久々に家族の共通の話題が出来ました! 今後が楽しみです。
SMAPには興味が有りませんでしたが何故か俳優の草薙さんだけは好きでした。 最近はドラマ自体殆どと言ってよいほど見ていません。 でも草薙さん主演のドラマは別です。 戦争シリーズが特に好きで今回罠の戦争が決まった時は待ってました!と心が踊りました。 草薙さんの演技は別格です。 俳優の中でも群を抜くほど唯一無二の 演技力で今度はどんな役で演技を見せてくれるのか楽しみな役者さんです。 バラエティーの時の天然キャラ、わんちゃんを溺愛する温かい人柄も魅力的ですね。 今後の活躍を期待と共に応援したいと思います。
草彅剛はアイドルではなく俳優として既に様高く評価され、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞等を受賞している。 スマスマで公開謝罪をさせられた同じ枠でフジテレビのドラマに復帰したのは運命を感じる。 謝罪会見では「木村くんのお陰で‥‥」と言う台詞を強要されたとの報もあり、木村に手のひらを返され、まるで4人が謀反を起こした悪者みたいな台本で進められたあの会見は今でも記憶に新しい。 ジャニーズ退所後にテレビから干されたのは、圧力だったのか局側の忖度だったのか、両方だったのかは分からないが、苦労したからこそ演技に深見が増して、当然説得力が増した気がする。 いまだに何を演じても一緒、と揶揄される人との違いは大きい。
ネットでの評価も好評で戦争シリーズの面白さと草彅くんの演技力も相まってますます目が離せませんね。
鷲津家のマンション
〒206-0025 東京都多摩市永山3丁目18−1
【ドラマ ロケ地紹介】
「#罠の戦争」(カンテレ・フジテレビ系)の撮影が「ヴェレーナ多摩永山ザ・シーズンズ(分譲済)」にて行われました。主人公 鷲津亨(#草彅剛#さん)と妻の可南子(#井川遥さん)がお住まいになっているマンションという設定でした。
最終話まで目が離せませんね!#ヴェレーナ pic.twitter.com/Hj8qQgp2TY— 大和地所レジデンス ヴェレーナマンション&戸建シリーズ (@verena_series) January 16, 2023
息子・泰生が突き落とされた歩道橋
誰かに突き落とされ意識不明の重体に
事故だったことにしないと、家族が露頭に迷うと犬飼大臣に脅され、復讐を誓う鷲津
犬飼が土下座した場所
事件じゃなく事故だった
鷲津を脅して、事件を揉み消そうとした犬飼
昨日放送された #罠の戦争 第1話、#草彅剛 さん演じる鷲津亨と #本田博太郎 さん演じる犬飼大臣が話をしているところ、それを #井川遥 さん演じる鷲津可南子が見つめるシーンは、この辺で撮影されたものと思われます。 pic.twitter.com/H68jclL2Yp
— つくば国際会議場 TSUKUBA International Congress Center (@Epochal_Tsukuba) January 16, 2023
鷲津が蛍原と蛯沢を連れて入った定食屋
栄屋ミルクホールでした
すき焼き定食美味しそうでしたね。
鷲津は入って間もない蛯沢の心をつかんでいました。
犬飼が記者に囲まれた階段
港区立郷土歴史館でした
第2話ロケ地あらすじ感想
泰生(白鳥晴都)が歩道橋から突き落とされた事件をもみ消そうとする犬飼(本田博太郎)に、激しい怒りの炎を燃やす亨(草彅剛)は、息子の命を軽んじた犬飼を失脚させようと決意。私設秘書の梨恵(小野花梨)、新人秘書の眞人(杉野遥亮)の協力を得て、まずは大臣の懐刀である、政策秘書の虻川(田口浩正)を排除する作戦に打って出る。
女性秘書に対するパワハラ、釈明会見での原稿ミスと、犬飼のイメージを失墜させるミスを立て続けに起こした虻川だったが、それでも地位は盤石。亨によれば、虻川は事務所の金庫番で、犬飼も知らない金の流れをすべて把握しているため、うかつにクビにはできないという。亨は、虻川の生命線ともいえる裏帳簿を何とかして手に入れようと画策。その思惑に気づかれないよう、眞人には虻川の動きを見張ってほしいと頼む。
翌日、眞人は仕事を教わる名目で、朝から虻川と一緒に犬飼の地元へ。亨に言われた通り、犬飼失脚のため、虻川の行動に目を光らせるが、そこには、今は亡き大切な家族への思いが秘められていた――。
一方の虻川は、亨が自分を陥れようとしていることをすでに察知していた。そして、亨が雑誌記者の熊谷由貴(宮澤エマ)と手を組み、犬飼の息子・俊介(玉城裕規)の不正を暴こうとしていることを知った虻川は…。
https://www.ktv.jp/wana/story/s02.htmlより
BBQはどこでやったの
千葉県我孫子市の手賀沼親水広場でした
犬飼の善処しますに騙された蛯沢の兄は過労で亡くなってしまいました。
怒りを椅子にぶつける蛯沢くん辛かったよね
罠の戦争
第二話
BBQシーンは手賀沼親水広場だね— 柏聖闘士 (@cn9a_lancer) January 24, 2023
虻川が捕まった城南警察署
ぶつかった相手に暴行を加えた虻川
警察に捕まってしまいます。
ぶつかった相手は蛯沢が用意した友人でした。
意外にあぶない友人との繋がりが・・・
虻川は懲りずに鷲津の胸ぐらを掴み喧嘩に
城南警察署は流山市役所でした。
第3話ロケ地あらすじ感想
鷹野(小澤征悦)の調べによると、泰生(白鳥晴都)の一件は当初、事件として捜査されていたが、何者かの圧力により事故扱いになったという。そのうえ、バスの中で老女に席を譲るよう泰生に促された男が、泰生を追うようにしてバスを降りたことが分かる。
永田町では、亨(草彅剛)が虻川(田口浩正)に変わって政策秘書へと昇進し、一方で、民政党幹事長の鶴巻(岸部一徳)が、幹部たちを集めて次の総選挙が早まりそうだと通達していた。鷹野からその話を聞いた亨は、犬飼からすべてを奪うチャンスがきたと奮い立ち、犬飼の政治生命を絶つために必要な材料を集めようと、虻川の裏帳簿のコピーを調べ始める。すると、事務所資金が俊介(玉城裕規)のために私的流用されていることが判明。お坊ちゃん気質なうえに気が短い俊介は、逆上してあちこちで暴力沙汰を起こし、そのたびに示談金を支払って解決していたのだ。
俊介が逆恨みで暴力を振るったことを知った亨は、すぐさま泰生の事件を思い出し、その脳裏には、ある疑惑が。そこで、毎日犬飼と行動をともにし、ときに犬飼と俊介の親子げんかに巻き込まれて閉口している運転手の牛尾(矢柴俊博)に目をつけ、事件当日の犬飼親子の様子を聞き出そうとするが…。
https://www.ktv.jp/wana/story/s03.htmlより
俊介が示談金を支払った海岸
西ヶ浜海岸でトラブル
頭に血がのぼりやすい俊介は、これまでもさまざまな示談金を支払っているようでした。
それは全て犬飼事務所の政治資金の中から虻川が用意していたものでした。
サーフィンにハマっていた俊介はここでも問題を起こしていたようです。
サザンビーチでした。
上野駅でもトラブル
上野駅で若い女性を突き飛ばした俊介
牛尾に聞き出そうとする鷲津でしたが、うまく聞き出せませんでした。
牛尾は何を知っている?
あちこちでトラブルを起こしていた俊介
事務所資金の私的流用が疑われる。
徹底的に犬飼親子をつぶすぞ!
眞人と梨恵が聞き込みをしたのは上野ペデストリアンデッキでした。
運転手の牛尾さんと食べに行った定食屋
1話にも登場した栄屋ミルクホールでした
頻繁に登場しそうな定食屋さん
牛尾さんの心を掴むのがうまいね。
幹事長たちと会合があった場所
犬飼に付き合えと言われた鷲津
牛尾が大臣に犯人を探していることを話してしまったことで、犬飼の逆鱗に触れた鷲津
シャンパンを頭からぶっかけられてしまいますが、息子の事件のことを話出します。
力があるから、特別だから、弱い奴を踏み潰すのも特権だと思っている。
なんでも思い通りになるって思い上がるのもいい加減にしろ!
猿岡建設への収賄が明らかになった瞬間
すっきりしましたね。
これで犬飼親子もおしまいです。
華正樓 本店でした。
鷲津が犬飼の収賄罪について話した喫茶店
鷲巣と雑誌記者の熊谷由貴(宮澤エマ)が犬飼の受託収賄について話した喫茶店
馬車道十番館
〒231-0014 神奈川県横浜市中区常盤町5丁目67
東部総合病院の外観
権力を振りかざす奴と戦いたいなら力を持てと鷹野に諭され、議員の道へふみだす鷲津
泰生が入院している病院の外観は横須賀のYRPセンター1番館でした
第4話ロケ地あらすじ感想
「権力をふりかざす奴と闘いたいなら、お前も力を持て」――。鷹野(小澤征悦)から、次の総選挙で犬飼(本田博太郎)の地盤を継いで出馬するよう打診された鷲津(草彅剛)。鶴巻(岸部一徳)からも党の公認を約束されるが、肝心の選挙資金が足りない。鶴巻と鷹野は、地元の有力者で後援会長の鰐淵益男(六平直政)を味方につけるよう助言するが、当の鰐淵は犬飼との関係が深く、地盤を継ぐのは犬飼の息子・俊介(玉城裕規)だと考えていた。さらに、個人的にも犬飼に何やら借りがあるようで…。
鷲津家では、可南子(井川遥)が鷲津の出馬に反対していた。鷲津自身も降って湧いたような話に戸惑い、眞人(杉野遥亮)と梨恵(小野花梨)に議員になりたいわけではないと伝える。一方で、泰生(白鳥春都)の一件で犬飼をホテルに呼び出したという人物に心当たりがあることから、選挙を口実に、その人物に近づこうと考える。
後日、鷲津は早速、鰐淵の元を訪ねるが、案の定、恩知らずとののしられて取り付く島もない。実は、地盤を奪われることに危機感を覚えた俊介が、鷲津を陥れるために悪いうわさを吹き込んでいたのだ。一筋縄ではいかないことを悟った鷲津は、相手の弱みを探すべく、梨恵に鰐淵に関する資料を集めてほしい依頼。後日、敵の懐に入り込むべく、可南子が鰐淵家を訪ねることになるが、呼び鈴を鳴らすと、中から突然、女性の悲鳴が聞こえて…。
https://www.ktv.jp/wana/story/s04.htmlより
鰐淵水産
犬飼の地盤を注ぐには鰐淵会長の懐に入る必要がある
犬飼親子に騙されていたことに気づいた鰐淵会長
お母さんへの思いやりは素敵でしたね。
頑固おやじも鷲津の話術にイチコロでした。
しかし、俊介クズすぎる
明王丸商事(株)
〒292-0825 千葉県木更津市畑沢1丁目1−55
鰐淵会長の聞き込みをした食堂
眞人(杉野遥亮)が鰐淵会長のことを聞いたのは浜奈食堂の前でした。
前はうちの店にも寄ってくれたけど、最近は全然とぼやいていました。
鰐淵水産へは俊介も頻繁に出入りしているようです。
〒292-0825 千葉県木更津市畑沢1丁目2−24
金策に走る鰐淵会長
眞人(杉野遥亮)と梨恵(小野花梨)が鰐淵会長を見張っていた場所は
Pal館
〒210-0007 神奈川県川崎市川崎区駅前本町
いくつも銀行の融資係へ相談に行っていました。
銀行に使われていたのは外語ビジネス専門学校 日本語学科でした。
房野信用金庫
きぼう銀行
なのはな運送
眞人の兄が経営していた(有)なのはな運送
犬飼に陳情して善処しますといわれ、銀行の融資を待っていましたが結局倒産。兄は過労死で、眞人は大学院を辞めざるを得ませんでした。
朽ちた看板は何故か(株)なのはな運送
対応をしたのは犬飼本人ではなく、鷲津でした。
それに気づいた梨恵はどうする?
鰐淵会長の母親を助けた河川敷
鷲津に全面協力すると誓ってくれた鰐淵会長
金はないが人脈はある。力強い仲間ができましたね。
第5話ロケ地あらすじ感想
泰生(白鳥晴都)を突き落とした犯人を明らかにするため、正式に出馬を決めた鷲津(草彅剛)だったが、その矢先、対立候補として人気フリージャーナリストの有馬保奈美が出馬すると聞かされる。保奈美は記者として前内閣を解散に追い込んだ、いわば現竜崎内閣誕生の立役者であり、総理の竜崎(高橋克典)とも親しい間柄。無所属で出馬するというが、背後に竜崎がいることは明白だった。鶴巻(岸部一徳)は、突如現れた刺客にいまいましそうな表情を浮かべ、鶴巻派の議員の頭数を減らそうとする竜崎の差し金だと眉をひそめるが、鷲津は、竜崎が何らかの理由で自分を永田町から排除しようとしているのではないかと考えをめぐらせる。
選挙ポスターの撮影に選挙事務所の設営と、公示を前に本格的な準備が始まると、可南子(井川遥)も事務所に顔を出すように。梨恵(小野花梨)と眞人(杉野遥亮)、そして貝沼(坂口涼太郎)も、これから始まる選挙戦に向けてせわしなく動き回るが、そんななか、早速、有馬陣営から嫌がらせともいえる仕打ちが。さらに、竜崎によって頼みの応援演説の日程も次々と変えられてしまい、鷲津陣営は苦しいスタートを切ることになり…。
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https://www.ktv.jp/wana/story/s05.htmlより
いよいよ選挙戦スタート!
対抗馬からスパイを送られ、情報がリーク
危うく逮捕か!?と思われましたが、さすがは鷲津
さらに上をいく情報操作で難を逃れます。
苦しいスターを切ることになった鷲津陣営がチラシを配っていた場所
わしづ享の選挙カーが目撃されています。
スパークルシティ木更津
駐車場を貸したわたしんさん
撮影が建物の斜め前だったようです。
鷲津が応援演説をした場所
弱くても強い代議士に私はなりたい。
鷲津亨に力をください。
力強い演説でしたね。
袖ケ浦駅北口広場
〒299-0269 千葉県袖ケ浦市袖ケ浦駅前1丁目39−8
第6話ロケ地あらすじ感想
激しい選挙戦を制し、晴れて代議士となった鷲津(草彅剛)は、泰生(白鳥晴都)の事件の隠ぺいを指示した人物が鶴巻(岸部一徳)だと知り、がく然とする。それでも、強敵相手にひるむどころか何とかして本人から真実を聞き出したい鷲津は、鶴巻のある秘密を突き止めるため、梨恵(小野花梨)と眞人(杉野遥亮)に協力をあおぐ。実は永田町では、鶴巻に関するあるうわさが、まことしやかにささやかれていたのだ――。
毎月第2・第4月曜、この2日間だけは何があっても予定を入れない鶴巻は、必ず5時ちょうどに党本部を出て行くという。どこで誰と何をしているのか――。鷲津は鶴巻の弱みを握るべく、行き先を突き止めようと動き出す。鶴巻に近い鷹野(小澤征悦)からも、それとなく情報を聞き出そうとするが、反対に「幹事長には手を出すな」と猛反対されてしまう。
その頃、犬飼(本多博太郎)が失脚したことで亡き兄の復讐(ふくしゅう)を果たしたはずの眞人は、鷲津から秘書を辞めて植物の研究に戻りたいなら相談に乗ると言われ、心が揺れる。眞人の迷いを知り、彼が自分と同じように鷲津に恩義を感じていることを悟った梨恵は、鷲津こそが兄の陳情をほごにした張本人であると知ったら、眞人はどうするのだろうと不安を募らせる。そして、人知れず抱えてしまった秘密について、あることを決意して…。
https://www.ktv.jp/wana/story/s06.htmlより
城東霊園の入り口
鶴巻幹事長は第2第4月曜日に定時に出る。
行き先は関係者しか知らない。
鶴巻幹事長の秘密を突き止めるため、蛍原と蛯沢が尾行をすることに。
一本道を尾行するのは気付かれる可能性が高いため回り道して先回り
青山霊園の入り口でした。
〒106-0031 東京都港区西麻布1丁目4
鷲津が蛍原から鶴巻の尾行を引き継いだ場所
交差点の信号で引っ掛かり、鷲津に引き継ぐことに。
これも作戦のうちでしたが、警察の検問に引っ掛かり、時間ロス
鷲津の尾行までもバレていました。
タイムズ潮見第2前
〒135-0052 東京都江東区潮見2丁目
第7話ロケ地あらすじ見どころ
鶴巻(岸部一徳)を厄介払いしたい竜崎(高橋克典)の計らいで、幹事長室付近の監視カメラの映像を見ることに成功した鷲津(草彅剛)。そこには、泰生(白鳥晴都)が転落した日の夜遅く、幹事長室に駆け込む鴨井(片平なぎさ)の姿が映っていた。
険しい表情で鴨井の執務室を訪れた鷲津は、泰生を突き落とした犯人が誰なのか、鴨井を問い詰める。そして、鷲津のある言葉に一瞬顔色を変えるも、何とかその場を取り繕おうとする鴨井の姿に、鷲津は犯人が誰なのか確信する。しかし、弱者の支援に力を入れる鴨井を心から尊敬している可南子(井川遥)には、本当のことを言い出せない。
眞人(杉野遥亮)に対しても、兄の陳情をないがしろにしたのは他でもない自分だと打ち明けられずにいる鷲津は、どこか罪滅ぼしの気持ちもあり、今のうちに国会議員の立場を最大限利用して、できるだけ多くの困っている人たちを助けようと考えていた。そうとは知らない眞人は、すべての陳情に対応しようと身を粉にして働く鷲津の姿を見て、研究の道へ戻るより、秘書として鷲津を支えていく道を選ぶ。そして、梨恵(小野花梨)とともに、ある人物の家を訪ねて…。
由紀が鷲津から電話を受け取った場所
鴨居大臣の息子について調べて欲しい
週刊新時代記者の熊谷由貴(宮澤エマ)に犯人が鴨居大臣の息子だということを告げた
信じられない話だったが、由紀は調べることに。
竜閑さくら橋
〒100-0004 東京都中央区日本橋本石町4丁目1
鴨居大臣の秘書がタクシーにのった場所
眞人(杉野遥亮)と梨恵(小野花梨)がトイレ前で立ち話
鷲津さんが、居場所を突き止めたから、鴨居大臣の息子に近いうちに会うと言っていたと鴨居大臣の秘書に聞こえるように・・・
案の定、鴨居大臣の秘書が念の為会いに行くとタクシーへ
後をつけた二人は息子の居場所を突き止めます。
見事なファインプレーでしたが、ショック
本物の政治家と思っていたのに。
東京都庁前
〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目5
鴨井文哉が通っていた高校
由貴の調べで、色々な情報がわかってきた。
無口で穏やかな性格だった文哉は7年前の高校生時代、キレて同級生をカッターで切りつけていました。
当時から、鶴巻派のホープだった鴨居大臣は、息子の事件を隠蔽
今回も同じことをして事件を隠蔽しようとしていたんですね。
そこまでして、女性総理になりたかった。
鴨居大臣が守りたかったのは自分自身でした。
和洋学園 国分キャンパス
〒272-0834 千葉県市川市国分4丁目20−1
鷲津が鴨居大臣の息子に接触した場所
息子が突き落とされて、まだ意識が戻らない。
なぜあんなことを問い詰め、事件の隠蔽を母親に頼んだ。
7年前と同じように・・・
違う、俺はと話かけようとしましたが、秘書の小鳩に連れられ、話を聞くことができませんでした。
天神橋
〒158-0092 東京都世田谷区野毛1丁目4
第8話ロケ地あらすじ見どころ
泰生(白鳥晴都)の事件の真相を書いた由貴(宮澤エマ)の記事は、鶴巻(岸部一徳)によって握りつぶされた。鴨井(片平なぎさ)の地位をおびやかす鷲津(草彅剛)の行動をこれ以上見過ごせないと判断した鶴巻は、鷲津を永田町から排除するよう鷹野(小澤征悦)に命じる。
一方の鷲津もまた、鶴巻が本気で自分をつぶしにくると覚悟を決めていた。そうなる前に、何とかして鶴巻の権力を奪うだけのネタを手にしたい――そう考えていると、鶴巻が国内最大手のIT企業と特別な関係にあることをにおわせる一通のメールが届く。しかし、その差出人の名前を盗み見た眞人(杉野遥亮)はみるみる表情を曇らせて…。
その頃、政権交代をもくろむ鶴巻が、自らの息がかかった鴨井を日本初の女性総理にしようと暗躍していた。そのことに気分を害した竜崎(高橋克典)は、鶴巻をけん制するため、泰生の事件を表沙汰にしようとする鷲津をバックアップするある動きを見せる。すると、事件は瞬く間に世間の注目の的となり、可南子(井川遥)の元にも多くのマスコミが押し寄せる。すると、ある人物がその様子を離れた場所から見つめていて…。
https://www.ktv.jp/wana/story/s08.htmlより
眞人と梨恵が忍び込んだゴルフ場
鶴巻幹事長をひきづり下ろすだけのネタを探し、息子の鶴巻紀次の会社に不正なお金が出ていることを突き止めた鷲津たち
それも鶴巻の罠でしたが・・・
平川カントリークラブ
〒266-0004 千葉県千葉市緑区平川町405
文哉が本音を話した場所
また人を傷つけてしまった。
出頭しようとしましたが、いつまで経っても警察は現れず、また母さんが手を回したんだとわかった文哉
出頭しなかったのは、母さんに総理の夢を叶えて欲しかったからでした。
有明セントラルタワー ホール&カンファレンス
〒135-0063 東京都江東区有明3丁目7−18 3F・4F 有明セントラルタワー
第9話ロケ地あらすじ見どころ
鴨井(片平なぎさ)が、泰生(白鳥晴都)を転落させたのは息子の文哉(味方良介)だと公表し、議員を辞職。名前こそ出さなかったものの、鶴巻(岸部一徳)が警察に圧力をかけたことをにおわせたため、永田町には激震が走り、対応に追われる鶴巻派は大混乱。鷲津(草彅剛)を追い詰めた矢先、鴨井に足元をすくわれる形となった鶴巻は、思わぬ事態に苦々しい表情を浮かべる。
幹事長をつぶすなら今しかない――。鶴巻が事件の隠ぺいに関与していたことを裏づけ、追いうちをかけたい鷲津は、鶴巻が口封じに更迭させたと思われる事件の管轄署の元署長・辰吉から証言をとるべく、その行方を追う。一方、世論の反発が高まったことを受け、クリーンな政治を印象づけたい竜崎(高橋克典)は、一連の疑惑を徹底的に調査すると報道陣の前で明言。事実上、総理が味方になったといっても過言ではない状況に、追い風を受けた鷲津は…。
眞人(杉野遥亮)と梨恵(小野花梨)が待ち合わせした場所
元署長辰吉の行方を追うことになった2人
鷲津の引き出しの中から例の記録を見つけてしまった眞人は明らかに様子がおかしく、桜の話でものってきませんでした。
いつものふりをしてソメイヨシノのクローン話を話し出す眞人に
いつもの眞人と安心した梨恵でしたが、明らかに心ここにあらずでしたね。
眞人(杉野遥亮)と梨恵(小野花梨)が待ち合わせした場所は国会前庭南庭でした
〒100-0014 東京都千代田区永田町1丁目2−1
辰吉の行方を捜索に向かった先
街の様子を写していた場所は
〒206-0013 東京都多摩市桜ケ丘4丁目 多摩ニュータウン
辰吉を追いかけていた遊歩道
ジョギングに向かう辰吉を自宅前でキャッチした鷲津
後を追っていた遊歩道は板橋区立小豆沢河岸広場
〒174-0051 東京都板橋区小豆沢4丁目
辰吉と話していた場所
無能な署長と言われていると挑発
一人負けの辰吉は真実を話す決意をしました。
週刊新時代記者の熊谷由貴(宮澤エマ)とともに、告発動画を作成
東京水辺ライン 小豆沢発着場待合室
〒174-0051 東京都板橋区 小豆沢4丁目地先
鷲津がインタビューされた場所
総理と幹事長とでこれ以上追求しないことを約束した鷲津
これで、選挙違反は世に出ることはないと総理に太鼓判を押される。
鷲津は記者たちにオフレコでと口を滑らしてしまい、これをきっかけに幹事長は倒れてしまいました。
テレビのニュースを自宅リビングで観ていた鷲津は明らかに闇落ちしていました。
港区立郷土歴史館
〒108-0071 東京都港区白金台4丁目6−2
第10話
内閣総理大臣補佐官に抜てきされた鷲津(草彅剛)は、総理のお墨付き議員として躍進するが、ある日、週刊誌に政治資金規正法違反の疑いを取りざたされ、流れは一変。政界内には怪文書が出回り、立場が危うくなる。鷲津は、幹事長を退いた鶴巻(岸部一徳)の仕業だとにらみ、虻川(田口浩正)が鶴巻の私設秘書として永田町に戻ってきたことにも一抹の不安を覚える。しかし、竜崎(高橋克典)のある一言で、いつの間にか芽生えた政治家としての野心に火がつき、今度こそ鶴巻を完全に排除すると竜崎に宣言する。
後日、由貴(宮澤エマ)が鷲津の留守中に事務所へやって来て、鷲津に頼まれたあるものを置いて帰る。権力を使って記事をつぶされて以来、由貴は鷲津への信頼を失っていたが、ある思いから協力する気になったらしい。しかしそれは、ある人物の差し金だった――!
鶴巻の不正を暴くことに躍起になる鷲津は、次第に代議士としての本来の職務をおろそかにするようになり、貝沼(坂口涼太郎)は愚痴をこぼす。梨恵(小野花梨)や眞人(杉野遥亮)もまた、怪文書の一件で、誰が事務所の内情をもらしたのか疑心暗鬼になっていた。そして可南子(井川遥)も、多忙を理由に家庭を顧みず、人が変わったかのような夫に複雑な思いを抱いていて…。
https://www.ktv.jp/wana/story/s10.htmlより
可南子が女性と話をした場所
可南子(井川遥)が勤める支援センターに相談にやってきた女性の話を聞いた場所は世田谷区立富士見公園でした。
昔、大丈夫という人がいて、全然大丈夫じゃなかった話を伝え、女性の心を開かせます。
帰ってきた享に話をしても、専門外だと、ろくに話も聞いてくれませんでした。
〒157-0073 東京都世田谷区砧4丁目36−1
裏金をぶちまけたビルのロビー
鶴巻紀次が裏金をぶちまけたのはシティタワー武蔵小杉のロビーです
〒211-0016 神奈川県川崎市中原区市ノ坪449−3
最終回
鷲津(草彅剛)を陥れるために怪文書をばらまいた犯人は眞人(杉野遥亮)だった。その動機が、亡くなった兄の陳情を鷲津が取り合わなかったことだと察した梨恵(小野花梨)は、眞人に当時の状況を説明。しかし眞人は、納得するどころか、秘書として尊敬できる先輩であり、ひそかに思いを寄せる梨恵が、真実を知りながら鷲津をかばっていたことにショックを受け、もう誰も信じられないと、ある場所へ向かう。
一方、副大臣のポストを逃したことで鷹野(小澤征悦)と決裂した鷲津は、総理官邸に呼び出される。竜崎(高橋克典)によると、すっかり欲深くなった鷹野が、現在のポストに飽き足らず、さらなる権力を手にしようと竜崎の周辺をかぎまわっているという。竜崎から、鷹野を黙らせるだけのスキャンダルをつかめと命じられた鷲津は、今後のためにもなんとか総理に恩を売ろうと、早速、梨恵に鷹野の身辺を探るよう指示。すると梨恵は、やりきれない表情で、ある人物に相談を持ちかける。
息子・泰生(白鳥晴都)の事件をきっかけに、永田町にはびこる悪しき秩序を排除すべく国会議員にまで上り詰めた鷲津。しかし、次第に権力という名の魔物に取りつかれ、さらなる力を欲するようになると、代議士・鷲津亨を支えてきた秘書や、志を同じくして闘ってきた鷹野や由貴(宮澤エマ)、そして可南子(井川遥)との関係にも異変が!? 権力にとらわれた鷲津に待ち受ける未来とは――!?
https://www.ktv.jp/wana/story/s11.htmlより
泰生が絡まれている同級生を助けたところ
泰生が同級生を助けたところを通りがかった鷲津
普通でしょ
お父さんかっこいいと言っていた時の泰生を重ね、
遠くから見つめることしかできませんでした。
蛯沢が鷲津の会見を見ていたところ
罪を認め、罠を仕掛けたのは総理を潰すため。その表情は昔の鷲津享でした。
罠の戦争キャスト
『罠の戦争』キャスト・出演者一覧、相関図【2023年1月期放送】https://t.co/cdnsdvROuK
#草なぎ剛 #井川遥 #杉野遥亮 #小野花梨 #坂口涼太郎 #白鳥晴都 #小澤征悦 #宮澤エマ #飯田基祐 #本田博太郎 #田口浩正 #玉城裕規 #高橋克典 #片平なぎさ #岸部一徳 #罠の戦争 @wananosensou
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) January 13, 2023
罠の戦争原作
罠の戦争には、原作がありませんでした。
ドラマのために書き上げられたオリジナルストーリーとなっています。
脚本家は銭の戦争、嘘の戦争を手がけた後藤法子さんです。
人気の戦争シリーズを手がけている脚本家さんなので、面白いのは間違いなさそうです。
戦争シリーズとはいえ、主人公などの設定は全くの別ストーリーなので、これまでの作品と比較するのも楽しみですね。
罠の戦争主題歌
「BETTING」/香取慎吾×SEVENTEEN 2023年1月17日(火)0:00配信開始
香取くんとセブチがコラボするなんてめちゃくちゃすごいですよね。
戦争シリーズの再放送
広告が多いのが少し難点ですが、Tverで戦争シリーズの再放送が見られます
期間があるので、いつでも好きなときに見たい場合はBlu-rayが欲しいですよね。
戦争シリーズはめちゃくちゃ面白いから私もコレクションしています。
まとめ
罠の戦争
気になる情報をまとめてみました。
最終回までどんな展開があるのかすごく楽しみですね。
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