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「アウトブレイク- 感染拡大 -」シーズン1 第6話あらすじネタバレ感想
感染38日目。
息子の隔離
7歳のマルスランが病室で隔離され、母のジュヌヴィエーヴでさえも病室に入ることは許可されない。もとより、感染の疑いがあるため自宅待機で外出禁止となる。
息子の安否が不安なため、webでビデオ通話を行うものの、あっという間に看護師に遮られてしまいます。
7歳の息子が生死を彷徨っているのに居ても立っても居られない、そんな葛藤が、外出禁止を破って病室へ行ってしまうと言った行動にうつってしまうのも、わかりますね。
もし、自分が同じ立場になった時、平常心でいられるのか・・・
病室で、2分だけでいいんです!といった母の切ない気持ちは痛いほどわかりますが・・・
自身が感染しているかもしれない保菌者であることは変わりません。
つまり、銃を持って、いろんな人の前に銃口を向けて今にも引き金を引こうとしているそんな状態なんですね。
ボストンからの朗報
アンヌ=マリーが極秘で持ち出したGS49をもっと確保しないと。
シルヴィに何度も電話するが一向に出てくれない。痺れを切らし、これ以上連絡しなければまた、そっちに行くと留守電に告げる。
そんな中、シルヴィから、もう少しで供給ができるという情報が。それには大臣の特別許可が必要。
しかし、人体実験に重症患者を使うなど人道に反したことを許可できるわけがなく、一旦は反対するも、パートナーであるパスカルが隔離患者から、重症患者ととして隔離病棟へ入院することに。
そして、アンヌ=マリーは密かに持ち出したGS49に一定の効果があったことを告白。
大臣は特別許可を承認することに。
やはり、パートナーが命の危機に瀕した時に人は、法律を簡単に破ってしまうものなのでしょうか。
ここでも、居ても立っても居られない状況というものが見事に描かれています。
フランソワーズが感染?
息子の感染が疑われたが、まさかの回復。
ウコン茶がよかったのかどうかはわからないが、75%の人は重症化せず助かるという。
安心していたのも束の間、大臣のパートナーとの子供のために代理出産を受けていたフランソワーズの容体が悪化する。
例の治験薬は12本しか届かないという。
投与する患者をどうやって選ぶ。。。
「アウトブレイク- 感染拡大 -」シーズン1 第6話まとめ
今回も、感染症の拡大をどうやって押さえ込むのかと言ったところは、非常に重要で、隔離するということを徹底していましたが、やはり、人の自由を奪うことはいかに難しいのかがリアルに描かれていましたね。
病室へ訪問したジュヌヴィエーヴは、母の葬儀にも、抜け出してしまいます。
いくら、外出してはいけないと言っても、コロナ患者がホテルから外出していたのを思い出しました。
当の本人たちは、そんなことお構いなしなんでしょうか。
新薬の効果は。
誰に投与するのか。
次回はどうなるのでしょう。
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