「東京リベンジャーズ」は、「東京スワン」で有名な和久井健さん原作「東京卍リベンジャーズ」のアニメ版。2021年の7月9日に実写化、9月30日を持って一部の映画館を除き上映が終了しました。
2017年3月から、週刊少年マガジンで連載され、コミックも販売されている今話題の漫画です。
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アニメ「東京リベンジャーズ」 タイムリープ能力 あっくんは知っていた。他にタイムリープを知っている人物を考察
タケミチをつきとばしたあっくん
アニメ第4話で、現代のあっくんと会ったタケミチ
あっくんは中学の頃からの親友で溝中五人衆の1人。
2度目のタイムリープで
敦はキヨマサを襲わなかったため、警察に捕まらなかった。
過去を変えたことで現代も変わってしまっていたのだ。
マイキーと仲良くなったタケミチのおかげで、あっくんもマイキーと仲良くなった可能性がある。
1度目の人生では、タケミチがやられて、敦がキヨマサを刺してしまい、傷害で警察に捕まっていたのだ。出所後は末端のチンピラだった。
過去を変えたことで、あっくんは、東京卍會の幹部になっていた。
そして、あっくんに会えばマイキーと繋がれるかもしれない。
2人はあっくんの元へ。
今や稀崎の手下となって東京卍會の幹部となっていた。
お前がくるのをずっと待ってたんだ。タケミチ
あっくんに会いに行ったタケミチと直人にも驚かず、タケミチを屋上に呼び出すあっくん。
直人が警察ということも知っていた。
タケミチを助けたのも直人だと知っているのだから、調べたらわかるのでしょうね。
ヒナの弟ということまで。
東京卍會とは、そういう組織だ。
タケミチをホームに突き飛ばしたのは俺だ。
あっくんから衝撃の事実を伝えられショックを受けるタケミチ
おそらくこれは、稀崎からの指示だと考えられる。
タケミチを殺さなければいけない何かがあった。
あっくんが飛び降りる前に、タケミチに、過去に戻れるんじゃないかといったことから、タイムリープの存在をその時すでに知っていたことになります。
そして、タケミチをホームから突き落とさなければならないほどの理由とは。
今や稀崎の奴隷だ。マイキーとは何年もあってねえ。
過去に戻って助けたいのはあいつか?
そして、みんなを助けてくれといったあっくん。
これは、過去に戻って、こんなことになることを防いでくれと、言っている気がします。
あっくんがタイムリープに気づいた可能性
稀崎からの指示でタケミチの殺害を命じられていた。
完全に助からないタイミングだったのに、タケミチを助けた人物がいた。
それが直人だ。
過去に戻って、直人に助けを求めなければ助からないタイミングだった。
稀崎はどんな理由で、タケミチを殺さなければならなかったのか。
そして、ヒナを殺さなければならなかった理由とは。
稀崎がタイムリーパーなら、ヒナの死をなかったことにするため、何度も過去を変えようとするタケミチの存在に気づき、邪魔されないようタケミチを殺そうと考える。
稀崎にはヒナの殺害を無かったことにできない何かがある。
つまり、あっくんにタケミチの殺害を指示した時点で、稀崎はタイムリーパーの存在を知っているということになる。
その時点であっくんは東京卍會の幹部ということになるが。幹部が殺害に直接手を出すのかということが引っかかる。この時、あっくんは下っ端のままだったはず。
なぜなら、一度もタイムリープしていない現代での出来事だったから。
そして、その時、直人も死んでいるので、タケミチをすくえない。
つまり、タケミチが過去に戻ったタイミングで、直人の命を救えたことが、結果的にタケミチ自身の命も守ったことになったのだ。
まさに、卵が先か鶏が先か。ということだが、突き落とされたタケミチの本当の未来は死んでいるはず。
ここでどうしても、最初のタイムリープのきっかけが気になってしまう。
直人との握手がトリガーとされているが、最初のタイムリープは自力でしない限り説明がつかない。
タイムリープにより、救われたタケミチの命。
そのことで直人の命が助かり、あっくんが幹部になっていた。
直人はこのとき、あっくんが突き飛ばしたのを見ているはず。。。
あっくんは幹部でありながら、タケミチが助かる世界で、タケミチをホームに突き落としたことになる。
そして、助からないタイミングで助かる瞬間を目撃したあっくんは、
その時点で、タイムリープのことを確信している。
タイムリープの考察 まとめ
つまり、それ以前にタイムリープについてだれかから聞いているはずと考えています。
その人物こそが稀崎なのではないでしょうか。
・ヒナの死をないものにできない理由
・ヒナの死を止めようとするタケミチ
稀崎のことを必要以上に怯えているのは、タイムリープにより自分の思い通りの世界を作れる稀崎に逆らうことができなかったと考えると、腑に落ちます。
その稀咲は21巻で死亡しタイムリーパーでなかったことが明らかになりました。
真のタイムリーパーは誰だったのか・・・
こちらの記事が参考になります。
タケミチが稀崎のように、過去に戻ることができるのなら、バラバラになったみんなを助けることができるかもしれないと、あっくんは気づいたのかもしれませんね。
・過去に戻ることができる能力を知っている。
・タケミチが訪ねてくるのを待っていた。
・直人がホームに突き落とされることを知っているかのようにタケミチを助けた
なので、みんなを助けてくれといって、自殺したのでしょう。
稀崎もタイムリープし、何度も、ヒナの死んでいない未来を阻止している可能性を考えていましたが、稀咲自身はタイムリーパーではありませんでした。
21巻で明らかになった稀咲が残した最後の言葉
俺は・・・
最後に言い残したかった言葉の意味にこそ、
そうして東京卍會を自らの手中に収めて行けた理由があったのかもしれません。
さまざまな時間軸が描かれたタイムパラドックスを楽しみながら見ると面白さが倍増しますね。
読み進めるにつれ、新たな発見があるかもしれませんね。
続きが気になる時は全巻一気読み
タイムリープの考察記事はこちら
全話のあらすじ感想はこちらの記事
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