風間公親ー教場0ー
いつ義眼にしたのかな
教場0が放送スタート
警察学校の教官として最恐に恐れられていた風間でしたが、今回のストーリーは警察学校の教官として赴任する前のお話でした。
教場Ⅱのエンディングで
風間が義眼になった事件が描かれていました。
風間公親が義眼の理由 いつ失明したの?教場との設定の違いを比較
この記事でわかること
風間公親の義眼の理由
いつ失明したの?
義眼にしたのはいつ?
風間公親の義眼の理由
風間公親(木村拓哉)が義眼となるきっかけは、ある事件の犯人を追っていたことから始まります。
大雨の日、新人の遠野章宏(北村匠海)とバディを組んでいた風間
よし、行こうか。
すみません、見失いました。傘を広げた瞬間、滅多刺しにされる遠野
犯人と揉み合う風間も、右目を刺されてしまう。
このシーンは何度見ても衝撃的ですよね
刺されながらも、遠野に声を掛ける風間の姿が目に焼き付いています。
47日前の所轄署で表彰された瓜原
平成31年1月10日交番勤務の瓜原が署長賞を授与
盗犯係が来る前に落としたことも評価され、風間公親の指導を受けることに。
まさに、選ばれた瓜原だったが、その指導は、優しいもんじゃありませんでしたが、風間の本心がわかり、見事、指導終了となりました。
◢◤何故、戻ってきた―◢◤
◢◤2度も逃げられませんから―◢◤
転属願を受け取った瓜原は、風間道場から逃げずに食らいつくことを決意する。
そして、新たな事件が。小学校の校庭で教師が遺体となって発見され…。今夜9時『#風間公親 -#教場0- 』第2話@kazamakyojo#木村拓哉 #赤楚衛二 pic.twitter.com/TwLXUHB5Nc
— フジテレビ (@fujitv) April 17, 2023
いつ失明したの?
ここで気になるのが、風間の目が義眼になった日です。
47日前が瓜原が表彰を受けた平成31年1月10日なので、47日後に事件は起きたと言うことになります。
平成31年2月26日が事件の日と言うことですね。
ちなみに平成31年は令和元年(2019年)とイコールです。
ただ、ここで、教場Ⅰの新聞記事に注目です。
2017年9月15日に事件が発生したと記されていました。
あれ?教場0と日付違うの?
当初は、そういう設定だったんでしょうね。
警察学校の教官として赴任したのが2019年の4月1日ですから、事件から、1年7ヶ月後に警察学校へ配属されたことになっていました。
教場0ではかなり早い展開になっていますね。
義眼にしたのはいつ?
教場0の設定だと、失明してからわずか1ヶ月半で義眼をつけ、職場復帰していることになります。
相棒の遠野は亡くなっていると考えられますので、ショックで白髪になってしまったと言う筋書きになるでしょう。
となれば、教場0の設定より教場Ⅰの設定の方がすんなりと受け入れやすいのかもしれませんが、
その辺りは、今後の教場0で描かれていくのかもしれませんね。
明らかに事件の日付が違うので、全く別のストーリーなのか、パラレルワールドなのかと思いきや、しっかりと教場Ⅰ、教場Ⅱへと続いていきます。
日付だけ、違うんですね。
教場シリーズをここまでヒットさせ続けたのには、木村拓哉が主演という他にも脇を固める役者が今をときめく若手俳優総なめというキャスティングもその人気に拍車をかけているのは間違い無いでしょう。
せっかくだから、教場0を作るときに、教場Ⅰの設定を守って欲しかったですね。
教場0の第3話は
風間公親の右目を刺した犯人と思われる
千枚通しを削っているシーンが予告で放送されました。
どんなストーリーなのかめちゃくちゃ気になります。
まとめ
風間公親が右目を失ったのは
教場0では2019(平成31)年2月26日
教場では2017年9月15日
設定が全く違っていました。
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